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32 人中、30人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
やっぱり石井桃子さんの名訳です,
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レビュー対象商品: クマのプーさん (岩波少年文庫 (008)) (単行本)
小学生の娘に読んで聞かせています。話の筋にあまり関係ない長文もあります。読んでやっても、首をかしげていることもあり、現代の子供向けではないという批評も一見的を得ているかもしれません。 1話ずつそれぞれ長く、読んでやるにも時間はかかります。 けれど、なんだか、お腹の中から、くすぐったいようなクスクス笑がこみ上げてくる、おかしさがあるのです。 子どもに読みながら、次はどうなるんだろうねー、なんて聞くと 詩というと敷居が高くなりがちですが、プーの作った詩は子どもも大好きです。 ディズニーのプーような華やかさはないですが ”クマのプーさん”と”プー横丁にたったいえ”の2冊で完結なので
14 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
やわらかい日本語,
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レビュー対象商品: クマのプーさん (岩波少年文庫 (008)) (単行本)
私も初めは、ディズニーのあの分かりやすいプーさんのイメージしかなかったんですが、この原作を読んでからは、こちらのプーさんが大好きになってしまいました。 石井桃子さんの名訳のおかげだと思うのですが、確かに、今の子どもたちには分かりづらい 訳かもしれません。 (大人でも、考えながら読む部分があるくらい) でも、分かりにくいからだめだとは限らないと思うのです。 この石井さんの、やわらかい、きれいな日本語、今は消えそうになっている日本語を、 子どもたちに、そのまま伝えて、残してあげることだって大切だと思います。 今、すべての言葉の意味まではわからなくても、少し大人になってからでも、 「ああ、こんなこと言ってたのか、プーさんは」 って、思えれば、それもいいと思います。 何度読み返しても、楽しい本なんですから。
48 人中、40人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
想像力の世界,
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レビュー対象商品: クマのプーさん (岩波少年文庫 (008)) (単行本)
先般亡くなった石井桃子さんは、この翻訳を太平洋戦争中から手をつけていたという話を聞いたことがあります。ピグレットでなくコブタ、オウルでなくフクロ、ティガーでなくトラーという、日本語を生かした美しい翻訳です。傑作は第3話、コブタが住む家の表札”TRESPASSERS W”の訳。読んでお確かめください。なにしろ日本語訳の方が、原語の英語より面白いのです!! 個人的には、動くディズニーのプーより、動かないシェパードの挿絵のプーの方が、300万倍かわいらしい。というのは、この本で出会ったプーはわたしの想像力の世界に住んでいるから。
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