実は、プーさんを読んだのは30代になってから。
それまで私はプーさんをディズニーのオリジナルキャラクターだと思い込んでいたので、敬遠していた。
その間違いを教えてくれた職場の同僚が第1作目「クマのプーさん」(岩波少年文庫)を貸してくれた。
カバーイラストのクリストファー・ロビンが階段でプーを引きずっている絵とそのシーンの本文内の表現に衝撃を受け、以来オリジナルプーのファンになった。
全集はフルカラーでシリーズすべての作品が網羅されている。
なによりその絵柄が気に入ってしまったので、すべての絵がカラーで収録されているこの全集を迷わず購入した。
特にクリストファー・ロビンの詩とそれにあわせて描かれた絵がとても気に入っていて、時々この重い本を取り出してはニコニコしながら読んでしまう。
やることのない冬の寒い日にホットカーペットの上にうつぶせになって読みたい。
(重いので持ち上げられない。)