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前作の『クチコミュニティ・マーケティング』は、著者の成功体験をベースに、女性ならではの感覚的な好き嫌いが購買に与える影響、そして、彼女たちの「クチコミ」を効果的に使って企業イメージを高めていく方法などを紹介した本である。その後、「本当にクチコミには成果があるのか?」という問いに答えるべく、約1年の時をおいて書かれたのが本書だ。
本書の特徴は、著者が提唱している「クチコミュニティ・マーケティング」と、単純な広告手法としての「口コミ」との違いなどについて、前作よりも豊富な検証データを挙げながら解説している点である。さらに、クチコミに対するありがちな誤解、たとえば「クチコミに成功しさえすれば、商品は勝手に売れていくのではないか」といったものに対する回答も充実しており、企業のマーケティング担当者にとっては、手厳しい記述も多い。しかし、本書は改めて「クチコミュニティ・マーケティング」に関する基礎の基礎から説明しているため、前作を読んでいない人も、その本質を理解することができるはずだ。また、インターネットを使った「ネットコミ」の情報にも紙幅を割いており、クチコミが起こりやすいサイトの作り方などといった具体的なテクニックまで、惜しげなく披瀝している。
前作でも、クチコミ以前の問題として、企業の理念をしっかりと立てて、消費者の目線に合わせた商品やサービスを開発することの重要性を説いていたが、本書でも、それは全く変わっていない。むしろ、そういった基盤をないがしろにしている企業や団体に対し、消費者の目が一層厳しくなっていることを強調している。企業経営者やマーケティング担当者にとって、本書は、自社の足もとを見直すきっかけにもなるに違いない。(朝倉真弓)
内容(「BOOK」データベースより)
ネット時代に入ってクチコミはまた進化した。発信者(RAM=ラディカル・アクセス・メンバー)よりも閲覧者(ROM=リード・オンリィ・メンバー)が増えているのだ。サイレント・マジョリティが、クチコミ社会に築かれつつある。前作「クチコミュニティ・マーケティング」から1年。あなたの会社を伸ばす方法が、ヴァージョンアップされて戻ってきた。ネット時代の先進マーケティングの実践本登場。
内容(「MARC」データベースより)
いまやすっかりマーケティング業界のトレンドとなった「クチコミ」。体験から生まれた斬新な手法を提唱して注目を浴びた著者が、豊富な成功例・失敗例をもとにクチコミの考え方から実践手法まで、そのノウハウを全公開!
出版社 染田屋 茂, 2003/08/01
大好評の前作を超えるバージョンアップ版!
『クチコミュニティ・マーケティング』の発売から1年。その間の成果をもとに強力なバージョンアップ版ができあがりました。今回は日本で初の、クチコミによるマーケティング成果測定はじめ、数々の実践的ノウハウをご紹介する「実践編」。全国に10万の会員をかかえ、さまざまな業種の企業にクチコミを駆使したマーケティング手法を提供している著者が、インターネット社会の到来でますます重要性を増すクチコミの本質を明解に分析、その理念とテクニックを惜しげもなく公開する注目の作品です。前作を読んでいない「不幸な」方も、これだけ読めば「クチコミュニティ・マーケティング」の真髄に触れることができます。むろん、前作も読んでいただければ鬼に金棒ですが。
『クチコミュニティ・マーケティング』の発売から1年。その間の成果をもとに強力なバージョンアップ版ができあがりました。今回は日本で初の、クチコミによるマーケティング成果測定はじめ、数々の実践的ノウハウをご紹介する「実践編」。全国に10万の会員をかかえ、さまざまな業種の企業にクチコミを駆使したマーケティング手法を提供している著者が、インターネット社会の到来でますます重要性を増すクチコミの本質を明解に分析、その理念とテクニックを惜しげもなく公開する注目の作品です。前作を読んでいない「不幸な」方も、これだけ読めば「クチコミュニティ・マーケティング」の真髄に触れることができます。むろん、前作も読んでいただければ鬼に金棒ですが。
著者 日野 佳恵子, 2003/07/29
先進のクチコミュニティを贈ります
前作から1年。クチコミで会社が伸びるのか、成果はあるのか、という多くの方の質問に応えるつもりで書いた自信の作品です。多分、日本初、世界初の取り組みと自負しています。原稿はあまり上手じゃないので、荒削りかもしれませんが本気で全部、自分で書き、書いた原稿は600ページ以上に及び、その中から整理しました。
口コミではなく、クチコミ。それはネット社会の到来による新しい時代のマーケティングと考えています。はじめてこの本を手にした方には、一冊ですべてがわかるように、そして前作を読んだ方には新たな情報、データ、ネットコミを詳細に加えました。読まれた方はぜひここで感想もお聞かせください。もっている情報をすべて出したつもりです。
前作から1年。クチコミで会社が伸びるのか、成果はあるのか、という多くの方の質問に応えるつもりで書いた自信の作品です。多分、日本初、世界初の取り組みと自負しています。原稿はあまり上手じゃないので、荒削りかもしれませんが本気で全部、自分で書き、書いた原稿は600ページ以上に及び、その中から整理しました。
口コミではなく、クチコミ。それはネット社会の到来による新しい時代のマーケティングと考えています。はじめてこの本を手にした方には、一冊ですべてがわかるように、そして前作を読んだ方には新たな情報、データ、ネットコミを詳細に加えました。読まれた方はぜひここで感想もお聞かせください。もっている情報をすべて出したつもりです。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
日野 佳恵子
1961年生まれ。タウン誌編集長、広告代理店勤務を経て、90年に女性の企画集団HERSTORY(ハー・ストーリィ)を設立。代表を務める。現・副代表のさとうみどりさんと2人で起業した。同社の最大の武器はインターネットで結んだ全国の主婦層で2003年に10万人を超えた。企業のWEBビジネス・コンサルティング、マーケティング、プロモーション、広告宣伝などに女性のネットワークを活用する手法は全国初。また、ネットで結んだ在宅ワーカーの活用は、新しい雇用形態のビジネスモデルとして注目されている。日々の業務をこなす一方、広島県女性起業塾の講師、中国地域ニュービジネス協議会広島支部女性部会部会長、広島県地域情報化推進委員なども務めている。タフで聡明な、1児のママ兼主婦でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1961年生まれ。タウン誌編集長、広告代理店勤務を経て、90年に女性の企画集団HERSTORY(ハー・ストーリィ)を設立。代表を務める。現・副代表のさとうみどりさんと2人で起業した。同社の最大の武器はインターネットで結んだ全国の主婦層で2003年に10万人を超えた。企業のWEBビジネス・コンサルティング、マーケティング、プロモーション、広告宣伝などに女性のネットワークを活用する手法は全国初。また、ネットで結んだ在宅ワーカーの活用は、新しい雇用形態のビジネスモデルとして注目されている。日々の業務をこなす一方、広島県女性起業塾の講師、中国地域ニュービジネス協議会広島支部女性部会部会長、広島県地域情報化推進委員なども務めている。タフで聡明な、1児のママ兼主婦でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)