私はこの本はある薬剤師さんにいただきました。
私自身、高齢者に関わっている仕事をしているため、
薬を飲んでいない高齢者はわずかで、じつは薬のことで
トラブルが一番多いのも悩みのタネです。当然、薬は副作用も
ありますし。
服薬がキチンとできない高齢者が多く、
でも、躍起になって「ちゃんと飲ませてくれないと困る」と
医療従事者は言います。
医療従事者は医師の診断で下された処方、薬がすべてなのですから
そうするしかないのでしょう・・
このテの本は読み手が分かれると思います。
医療は絶対だと思っている人は読まないでしょう。
仕事上、自分は薬なんか飲まないよ・・でも人には
すすめている人は知りたくない内容でしょう。
(私の上司は昼休みにこれを読んでいた私をいやそうに
みてましたから)
私も薬は数年に1回にのむくらい。
前回飲んだのが数年前、インフルエンザのタミフルです。
それすら・・・・うっ・・という感じでした。
薬を飲むか飲まないかは自己選択。
とはいえ、「これを飲めば治る」といわれれば
誰だってのんでしまう。
副作用については知っておくべき。
なので、そんなことを知ったらがっかりする人は
たぶん、読まないほうが良いです。
知らないほうが幸せなこともあります。
みていてつらいけど、
「がんが大きくならないようにこの薬だけは
やめられない」と言っていた人の顔は副作用で
顔がパンパンです。
そういう人にこの本はみせられません。
この本が悪いんじゃなくて
この国はそういう国なんだな・・って
怒りと悲しみが感じられます。
そして自分は病気にならないよう、
日頃から心がけておく・・
こういう本をみるたびに思うことですね。