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クジラと日本人―食べてこそ共存できる人間と海の関係 (プレイブックス・インテリジェンス)
 
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クジラと日本人―食べてこそ共存できる人間と海の関係 (プレイブックス・インテリジェンス) [新書]

小松 正之
5つ星のうち 4.1  レビューをすべて見る (7件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 700 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

IWC(国際捕鯨委員会)の最前線で活躍する水産庁参事官がクジラ問題の現状を分かりやすく解く。

内容(「MARC」データベースより)

IWC(国際捕鯨委員会)の最前線で活躍する水産庁参事官がクジラ問題の現状を分かりやすく解く。歴史的な日本人とクジラの関わり、欧米の捕鯨史にも言及、クジラと捕鯨についての認識と理解を深める一冊。

登録情報

  • 新書: 205ページ
  • 出版社: 青春出版社 (2002/04)
  • ISBN-10: 4413040163
  • ISBN-13: 978-4413040167
  • 発売日: 2002/04
  • 商品の寸法: 17.4 x 11 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.1  レビューをすべて見る (7件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 246,694位 (本のベストセラーを見る)
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49 人中、37人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
 よく特定の団体の方が環境のシンボルのように鯨を使っていますが。どの程度知っているのでしょうか。(その団体の方々はあたかも鯨の全種類が絶滅寸前であるかのように・・・ それはイリオモテヤマネコが絶滅しかけだから全部のノラネコやライオンを含めた猫の類を保護せよと言っているようなものです。勿論絶滅の危険性のある鯨は国際的にも国内的にも捕鯨は禁止されていますが)
私の知り合いの人も鯨が増えすぎて漁業に支障が出て困っていると言っていました。

 皆さんは例えばイルカが鯨と同じ種類の生き物である事を知っていましたか?大きな鯨が捕獲で減少し一方では繁殖力の強い小型の鯨が異常に増えている事を知っていましたか。これらの本には鯨の現状と日本人を含む人間がどのように関わってきたのか分かりやすく書かれてあります。ただ日本人の昔の捕鯨の考え方がそのまま現代にもあてはまるように書いている点を考慮し星一つ減らしました。商業性を考えると江戸時代や明治時代などとは違うわけですから。漠然と知っているよりもこれを読んで一歩近づいて鯨の状況を考えることができる本として私は勧めます。

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22 人中、16人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
留学生である私は、日本の文化について興味津々です。だが、クジラを食う日本の習慣について、全然理解できませんでした。最近、この本を読むと、考え方がすっかり変わりました。
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35 人中、25人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
鯨の行方 2005/7/4
By a4111
形式:新書
現在日本は、商業捕鯨を停止しています。しかし、最近は日本の科学的調査における見識について、賛成諸国も増えてきているみたいです。また、途上国も日本を支援しています。

鯨は人間の3-5倍の漁獲を行います。そして、ミンク鯨を始め、多くの鯨資源が回復してきています。

日本人が商業捕鯨をやめて、代わりに漁獲・輸入が増えたもの。それはマグロでした。今では南洋黒マグロの資源量が問題になっています。

鯨の問題も、愛護だけではなく、いろいろな視点でとらえていく必要があります。

捕鯨は日本の文化の一部なのだなと、本書を読んで感じました。

捕鯨に関しては、日本は縄文時代からの歴史があり、鯨じたい、余すところなく利用してきています。油をとるためだけに、捕鯨をしていた国とは、文化が異なるのです。

現在、IWCでは米国が頑なに、商業捕鯨再開を拒んでいます。本来は90年に見直しするはずだったのですが。

また、アメリカは、捕鯨国アイスランドがオブザーバーとして、保留付き加入(捕鯨停止に対する決議を保留する。すなわち捕鯨停止に反対して拘束されないまま加入すること。)をすることに、最後まで反対していました。

しかし、アメリカは京都議定書や戦略核兵器制限交渉に、反対・保留の立場をとっていました。また、牛肉輸入再開については、安全を度外視して自国の意見を押し通そうとしています。

自分が行っている事を、他者については公然と反対できる。この矛盾をはらんだままIWCで立場を守ってゆけるのか。作者は鋭く問うています。

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