まだ途中までしか読んでいないので、読後の感想ではありません。
ボブ・フィックスさんは、フルフィルメント瞑想の創設者であり、本書に述べられている瞑想法は、明らかにフルフィルメント瞑想についての解説なので、この瞑想法の実践者にとっては、理解を深めるものとしてとても参考になります。
が、本書の中ではフルフィルメント瞑想という名称は記載されず「正しい瞑想法」という記載にとどまっているため、フルフィルメント瞑想を知らない人が読むと「結局、正しい瞑想法って、何?」となってしまい迷ってしまうような気がしました。
フルフィルメント瞑想を始めるには、トレーニングを受けた公認の教師から正しく伝授してもらわなければならず、お金もそれなりに掛かります。
おそらく著者は、本書が勧誘目的のものと捉えられるのを避けるため、あえてフルフィルメント瞑想と記載しなかったのではないかと思います。
そして、真剣にこの瞑想法を求める人が自らたどり着くに任せようとしたのではないでしょうか。
私はフルフィルメント瞑想を初めて二か月目になりますが、明らかに他の瞑想法とは違い、伝授を受けた数日後からほぼ毎回、深い瞑想体験があります。実生活の変化も感じはじめています。このあたりは、個人差があると思いますが、教師や実践者から直接話を聞く限り、遅かれ早かれすべての人が変化を経験しています。そして皆さん口々に生きるのが楽になったと言っております。
瞑想教師の方々は、宗教臭さが全くなく、スポーツインストラクターか塾の先生のようで親しみやすい人達がほとんどだと思います。
本書を読んで「正しい瞑想法」が何なのかが気になった方は、一度フルフィルメント瞑想を調べてみることと、瞑想教室の無料説明会に参加してみることをお勧めします。
<読後の感想>
とにかく情報密度が濃いと感じました。
瞑想において、悟りに至るまでどのような経験があるのか、さらにその先にどのような経験をするのかまで詳細に説明されています。
そして、悟ると現実生活でどのような経験をするのかまで説明されています。
瞑想をまだ経験していない方が読めば、悟ることが現実を生きる上でとてつもなく役立つということが分かり、瞑想を始めたくなるでしょう。
また、すでに瞑想している人にとっては、現在の自分の状態、今後経験するであろう状態が分かり、瞑想の励みになるでしょう。