口絵や粗筋から分かるように少し鬱気味の内容。 頭の中で「セーブ」を行うことにより、命を落とした時に前回「セーブ」をした時点から人生をやり直す能力を持った中学生が、その能力を使って幼なじみの自殺を防ぐ為に奔走するお話しです。
街で起こる連続猟奇殺人と幼なじみの自殺が結び付いていく過程は中々面白く、主人公の手助けをする先輩もいいキャラなのですが、中盤における主人公のミスが余りにも初歩的でその後の展開がある程度読めてしまいます。
しかしそれを含めても終盤の展開は読みごたえがあり、読後感も悪くありません。
続編が出るのかわかりませんが続きがあるのなら読みたいと思える内容でした。
総合的には☆4ということで。
初レビューなので分かりづらいところもあると思いますが少しでも購入の参考になれば幸いです。