面白い。わかりやすい。
見開きの左半ページが文章、右半ページが図や絵といった構成。
出てくる神々や人物が多くて、混乱しがちであるが、
他のページに詳しく説明があるときは注意書きしてくれてあるので有難い。
あと、さりげなく書かれてある"ことばの履歴"にへぇーを連呼する。
惑星や星座の名前の由来となっているギリシア神話。
出てくる神々は嫉妬だらけで人間くさい。
英雄たちも最後は悲劇に見舞われ、盛者必衰を感じる。
オイディプス王の悲劇とトロイア戦争が一番印象的だった。
オイディプス王の物語は、悲劇の最高傑作。
映画トロイを見た人はトロイア戦争の情景が浮かぶ。この映画もオススメです。
その他、ギリシア神話はいろんな物語に引用されているので、「あーこれはこのことからだったんだ」って体験が結構できる。
入門書として最適!!