週刊少年サンデーにて連載されていた『ギャンブルッ!』堂々の最終巻ですね。
扱う題材が『ギャンブル』と云う事で読者層には受けにくい(おまけに少年漫画には似つかわしくない描写も結構ありましたし)、しかし本格ギャンブル漫画とはまた毛色が違うので、特定の方々しかファンが付かなかったんでしょうね(自分は勿論好きでしたが)。
ですが、個人的にはなかなかいい締め方だったと思っています。(「あれだけ復讐に燃えていた沢尻をそんな簡単に説得出来るもんなの!?」とは考えざるを得ませんでしたが…)
まあ、典型的な最終巻でしたね。マサル対沢尻の決勝戦から半年後、激戦を繰り広げてきた個人個人がその先どういった道を進んだのかを簡単に追って終わる…と云う。
ココは何より少年漫画らしく、万人受けしそうなラストでした。
ただ、他の方が触れている通り、最後のコマ…どう見てもマサルの父親ですよね。
完全に真っ黒に染まってしまっているようですが、最後にこの描写を描いた作者の意図は…(悪い意味じゃなく、単純に何を示したかったのか)?
個人的に非常に気になるので、無いとは思いますが、続編がある事を切実に願います。