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17 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
こんなもんかな,
By lifegurd "にゃん" (内緒) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: ギャル革命 (単行本)
元ギャルとして、私の5歳下の彼女が、どのような内容の事をかいているか楽しみだった。まず、 1 どのようなビジネスセンスか 2 社会人としての自覚はあるか 3 それなりの努力はしているか 4 どんなことを考えているか 見てみたかった。 結果。 ビジネスセンス、無し。 自覚、まあまあ。 何を考えているか・・・ギャルのイメージを一変したいということ。 努力はしている。とまぁ、こんなカンジ。 ギャルであることにしがみつくという気持ちは、自身が感じて いたのでよくわかる。 でも、まだまだ社会人の一員であるという自覚は少ないだろう。 学生気分?(フリーター気分?) 現に、社会のための会社を作りたいといいながら、 自己満足なCDデビューなどしかやっていない。 結局、ものすごいことをしたわけではない。会社設立も聞こえはいいが 内容はカラ。音楽活動で少し売り上げたというぐらい。 あとは、つけて足したような渋谷の清掃仕事か。 メアドゲット、メルマガ発信、営業などは、誰もがやっていること。 そのレベルで見れば、彼女はただのひよこだ。 会社設立というママゴトをしているようだ。 けれども同じ世代のコには、大きな勇気や夢を与えたであろう。 そして、モチベーションや夢を実現していく姿、ポジティブな態度は 応援したいと思う。 あとは、もっともっと努力して、本当の意味で、「社長」を名乗れるように、 「社長と対等に話が出来る」ようになって欲しい。 人に聞く前に、自分で調べる。出来ないという前に、自分でやってみる。 感情だけでなく、理論で動く。 これらのことが出来ていれば、私が求めるとおりの人物像であっただろう。
29 人中、19人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
無自覚,
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レビュー対象商品: ギャル革命 (単行本)
ギャルに対して偏見があるのは事実だろう。が、ギャル側にも偏見を育てる態度がある。しかし、著者はこの事に気づかない。一方的に被害者だと信じ込んでいる。本文中には携帯を集め同じ曲を最大音量で鳴らしてラジカセがわりにし、気分がノッたらその場で踊ると書いているのに。周りの人や通行人には迷惑だったろう。小学校の体育館に忍び込むこともしている。 著者はギャルはバカだと思われていると言う。が、本文を読めば語彙の少なさから、そう、思われても仕方が無いと分かる。 本の内容は、著者が少々の努力とギャル仲間のネットワークに支えられて社長になり、歌手になるというサクセスストーリー。だから、読後感は悪くない。 「勇気づけられる」とか「元気をもらった」というような感想が頻出するだろうな(微笑) 決まりきった批評の言葉が浮かぶが書くまでもあるまい。 だけど、この本の内容でこの金額って「たかくね? 」
8 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
どうやって 「おばさん」になっていくのか,
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レビュー対象商品: ギャル革命 (単行本)
仕事の戦友から借りて読了したところだ。まず 矢沢永吉の「成り上がり」を強く思い出した。何の後ろ盾も無い若者が 自分の才覚で芸能界で成り上がるというストーリーが完全に共通している。 但し 矢沢の場合には 既に完全に成功した段階で 自分の半生を語っているのに対し 本書の藤田の場合には まだ話は始まったばかりの時点であるという点が決定的に違っている。この点で 矢沢の方が説得力がある一方 藤田の場合には今後が楽しみでもある。 次に「ギャル」という点だ。 藤田は 自分がギャルであるという点に強く依存して 自分の言説を形成している。「ギャル」という言葉も 既に20年に渡り使われてきており いまだに死語でない点にちょっと驚いた次第だが 藤田が いったい いつまで「ギャル」で居られるのか。 今の段階で彼女はおそらく23歳程度だが 例えば あと 十年後は 33歳だ。その段階で彼女がギャルであることは そもそも難しいと思う。従い 「自分がギャルであること」にはもはや準拠しえない段階にあるはずだ。 その時点で 藤田が 「今とは違う自分」をいかに出せているのか。それが 彼女が現在持っているであろうオーラを維持できるかどうかだと思う。 矢沢は「成り上がり」の段階で 要は「おっさん」だった。だからそれから現在に至るまで軌道修正は余りいらなかったはずだ。それに比べて藤田は これからどうやって 魅力的でセクシーな「おばさん」に成長するのか。それが僕の 現段階での 将来に対する 最大の興味である。
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