キン肉マンの最終シリーズの王位継承戦の初回であるキン肉マン対マリポーサーチームの戦いがメインに収録されており、何といってもあのミート君が初めてというかシリーズ唯一リングに上がって戦うというのが本作の最大の見所で、その後、ミート君のピンチにかつての盟友、テリーとロビンがかけつけ、キン肉マンチームに参加とこのシリーズ最初の盛り上がりが堪能できる。一方のフェニックスとビッグボディチームの対戦も同時に行われいるのだが、主人公のいないいわば捨て試合なので、こちらはシリーズ中最高のあっさり具合で猛スピードで決着が着いてしまうのが可笑しい。この過程でシリーズ中、最もあっさり殺されてしまい、そのあまりの弱さに逆にカルト人気が出てしまったレオパルドン対マンモスマン戦も収録。これがもう殆ど3コマで決着が付いてしまうのですよ・・・。話が長くなるということでストーリー短縮策の犠牲になったビッグボデイチームのあまりにあっけない散り具合も見所だ。