TCJF08で来日していたJazzamarのユニット、Nu Tropicのアルバム。
ちゃーんと国内盤で出てます。
スタイリッシュなジャケで、オサレハウスが好きな人にはかなりオススメ。
ラテンフレイヴァ―な感じのパーカッシヴなハウス。
エレピ・Rhodes系の音もふんだんに使われていて聴きやすいです。
Rasmus Faber好きな人にはストライクな気がします。
Rasmusの「Demanda」歌ってたClara Mendesも歌ってますよん。
ただ、オサレとはいえ、量産型の薄い曲ではないです。
テンションばかりで押し切る感じでもない。
Jazzamarはフルート奏者であり、Jazzmin Recordsというレーベルも主宰。
ミュージシャンとしての視点とDJとしての視点を併せ持っているので、
生音もふんだんに使って充分Jazzの要素は感じることができます。
曲構成なんかも練ってあるんだろうなという感じで、
音楽的なレベルの高さも感じられます。Rasmusもピアニストが出発点ですもんね。
BGM的に聴いたり、流しっぱにするのにいいかも。
私には少し印象が薄かったけれど(個人的にはもう少しアクっていうかクセがあると嬉しい)、
試聴した時の印象は抜群によかったです。
難しいことをあれこれと考えずに感覚的にサラッと聴けてしまう雰囲気の一枚。
突き抜けるような爽快感が気持ち良いです。
クオリティ的にはもっと星をつけてもいいのでしょうが、
私には少し物足りなかったので3つとします。