米国出身、Angels Of Babylonの1枚目です。
元ManowarのDr.ライノが全曲作曲してドラムも叩いています。
Ba.はMegadethのデイヴ・エレフソン、Vo.は元Masiのデイヴ・フェフォルト。
曲調はDio、Dio期及びトニー・マーティン期のBlack Sabbathに
欧州ゴシックメタルでアップデートした感じです。
優雅で耽美でありながら力強いのです。もっと言えば・・・「クサい」のです。
全曲Vo.のメロディが素晴らしく、そこにライノの手数の多いドラムとツボを押さえたギター
が結構なテクニックでもって彩りを添えます。
3.Night Magic、6.Tarot等はDio期Rainbowを彷彿させます。
女性Vo.が絡む日本版ボートラの11.House Of Painも出色のデキです。
この1曲の為に差額払う価値は充分にあります。
70年代HRを愛してやまない方にはオススメです。
涙腺緩むかニヤっとするかのどちらかでしょう。
ただ、疾走曲がないので握り拳でガッツポーズは出来ませんが・・・。
捨て曲ナシの名盤だと思います。
(PS. 録音レベルがかなり低いので、ヴォリュームにご注意ください。
あと、バンド名曲のフェイドアウトが杜撰過ぎ。その分で☆−1してます)