ストレス無く、はさすがに言い過ぎではありますが、それに近いものがあります。購入してから1週間、常に持ち歩いて使ってみました。
持ち歩くには充分な軽さ(370g)です。ただし、初めて持った時には「意外と重いぞ?」と思いました。外見が軽そうに見えるためでしょう。耐久性のために金属フレームを使っているせいか、見た目ほどの軽さではありませんでした。しかしこの重量感が逆に安心感に繋がりそうです。
キーボードを開いて電源キーを押してからすぐ文章を書けるというのは大変魅力的です。ポメラ以外にこんなことができる製品は無いので、唯一無二です。かつてWindowsCEノート(Fujitsu INTERTop)を使っていました。この製品も電源ONから3秒程度で起動するという素晴らしいレスポンスがあったのですが、残念ながら何年も前に終了製品となってしまいました。それ以来の起動レスポンスで、大変嬉しく思っています。
日本語入力もATOKを採用しており、漢字変換のストレスも少なく済みます。
キーボードも変則的なサイズですが、すぐに(ものの1,2分程度)慣れてしまいました。
手放しで褒めちぎりたいところですが、いくつか残念な点もあります。
バックスペースキーが若干遠くて押しにくく、ついつい隣の¥キーを押してしまいます。今のところキーボードについてはここだけが残念です。
また、文書作成中にキーボードを閉じて、再び開いても、カーソル位置が保存されていません。常にファイルの先頭にあります。これは継続性の点で大変残念です。
新規ファイル名が常に「無題」になっていて、いちいちファイル名を付けないとならないのは若干の手間です。
バックライトについてはバッテリの保ち時間や価格を考慮すると仕方ない部分かと思います。クリップ式の補助LEDライトでまかなおうと考えています。
毎日のように文章を書いている方であれば、買って損はない製品です。むしろ買うべきでしょう。