キロロ。不思議な二人です。今の時代、人はあまり音楽自体を聴いていないのはAKBが売れているのを見れば分かります。あれはタレントやそのプロデュース媒体全部で売られているものです。音楽自体はひどくは無いが、特筆すべきところ全くなし。絢香やaikoやポルノグラフィティなどの音楽そのもので勝負するアーティストたちとはまったく違う。残念なことに、2011年に日本のマーケットが選択したのはまがい物ばかり…。
で、キロロ。音楽そのものは悪くありません。でも、楽曲に恵まれているとはいえない二人。音楽を作り出すパワーが少し足りない。いい曲ばっかりなんだけど、「これがキロロだ!」といえる曲が片手にとどまっているのが残念です。でもキロロのボーカルは他に比べるものが無いほどの個性とキュートさと伸びやかさを持っている。いい作家が彼女らを背後からサポートしてほしい。本当にそう思います。
小田和正の一昨年の年末の音楽番組ではブランクからのどの調子が今ひとつ。SONGSではいい調子でした。小田和正プロデュース。無理ですか?小田さん?