イジメられっ子だった主人公・裕也が転校を決めたのは、
在学中にイジメを救い続けた”伝説の男”が通った高校。
そのクラスには超絶美女でありながら、キレると手がつけられない
詩織がいて、あることをきっかけに「友達になってくれない?」と
頼まれて・・・というドタバタ学園ストーリーです。
「あとがき」を見たところ、オンライン小説サイトで連載されている
作品の書籍版とのことで、Web版の加工ではなく、オリジナルな
ストーリーになっているとのことです。
Web連載作品がベースのため、トンデモ展開が多く、
キャラクターも設定も非常に濃いですが、各エピソードを通し
心が強くなっていく裕也と、その裕也に信頼を寄せる詩織という
図式で、気分良く読めました。
以上のように楽しめる作品ではありますが、分量というか内容は
文庫本レベルだと思いますので、ちょっと高いかな〜という印象があり、
評価は☆3つとさせていただきます。