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キルトとお茶と殺人と (文春文庫)
 
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キルトとお茶と殺人と (文春文庫) [文庫]

サンドラ ダラス , Sandra Dallas , 雨沢 泰
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

カンザスの田舎町ハーヴェイヴィル。不況の波は農村にも押しよせおまけに日照りつづき、しかし主婦たちはキルトの会に集まってはお茶と噂話に日をすごす。ある日現われたのはキルトより“事件”が好きという新聞記者志望の若い女性、それから何かと騒動が起こりだす―流れ者の登場、不倫と妊娠騒ぎ、そして殺人事件まで…。

From Publishers Weekly

This entertaining second novel from the author of the well-received Buster Midnight's Cafe could be a sleeper. Set in Depression-era Kansas and made vivid with the narrator's humorous down-home voice, it's a story of loyalty and friendship in a women's quilting circle. Young farm wife Queenie Bean tells about the brief membership of a city girl named Rita, whose boredom with country living and aspirations to be an investigative reporter lead her to unearth secrets in the close-knit group, called the Persian Pickle Club after a coveted paisley print. Queenie's desire to win Rita's friendship ("We were chickens... and Rita was a hummingbird") clashes with her loyalty to the Pickles when Rita tries to solve the murder of a member's husband, in the process unearthing complicated relationships among the women who meet each week to quilt and read aloud to each other. The result is a simple but endearing story that depicts small-town eccentricities with affection and adds dazzle with some late-breaking surprises. Dallas hits all the right notes, combining an authentic look at the social fabric of Depression-era life with a homespun suspense story. Film rights to Norman Twain Productions; Literary Guild alternate selection.
Copyright 1995 Reed Business Information, Inc. --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

登録情報

  • 文庫: 338ページ
  • 出版社: 文藝春秋 (1997/10)
  • ISBN-10: 4167527383
  • ISBN-13: 978-4167527389
  • 発売日: 1997/10
  • 商品の寸法: 15.2 x 10.8 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 964,424位 (本のベストセラーを見る)
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4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 キルター必読の一冊, 2004/4/2
レビュー対象商品: キルトとお茶と殺人と (文春文庫) (文庫)
この本はミステリーですが、キルター、つまり
パッチワーク・キルト愛好者の皆さんに、ぜひ読んでいただきたい一冊です。
アメリカの片田舎で、農家の妻として忙しい毎日を送る女性たちが
持ち回りで集まり楽しむ、キルティング・ビー。この小説では
この「縫物とおしゃべりの会」の存在や描写が重要な位置を占めていて

パッチワークキルト作りが日常の暮らしに溶け込んでいる情景を
まるで自分がその一員となって参加しているかのように、仮想体験することができます。
年齢も性格もお針の腕もまちまちな女たちが、つかずはなれず
田舎暮らしの苦楽を分け合う場面では、現実の自分にも近所に
このような仲間がいたら・・・とさえ思ってしまいました。

針の先に日常の喜怒哀楽を縫いこんでいるあなたなら、きっと共感できるでしょう。
パッチワークのパターンや何枚ものキルトの描写も多彩で、見逃せませんよ。

もちろん、最後の一行まで気が抜けないという意味では
純粋なミステリファンの期待も裏切りません。
トリック云々だけでなく、全編に描かれたこの小さな村の生活を、

あなたも味わってみてください。

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