内容(「BOOK」データベースより)
ごく普通のまっとうな夫婦が、ある日とんでもない殺し屋たちと掛かり合いになり、命を狙われることになる―都会派犯罪小説の巨匠が描く、“巻き込まれ型”犯罪小説の異色作。働き者の主婦カーメンは、鉄骨工の夫ウェインとたまたま訪れた不動産屋で、恐喝にやってきた二人組と顔を合わせた。プロの殺し屋“ブラックバード”と、アメリカ全州での銀行強盗を目指す若造リッチー。この奇妙な悪漢二人から襲われるようになったカーメンとウェインは、FBIと連邦保安官の指示のもと、住み慣れた家を離れることになるのだが…。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
レナード,エルモア
1925年、ニューオーリーンズ生まれ。六〇年代末から犯罪小説を発表。憎めない小悪党を軽妙な筆致で活写して、新風を巻き起こす。92年、MWA(アメリカ探偵作家クラブ)のグランド・マスター賞を受賞。『ビー・クール』など映画化作品も多数。2008年度フィッツジェラルド賞を受賞
高見 浩
東京生まれ。雑誌編集者を経て翻訳家に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)