完全版1巻は物語の背景を中心に描いていて、いわば「序章」や「イントロ」
といった位置付けと感じます。
この2巻では、いよいよデカ尻(ポルシェ911)に乗る橋本とのバトル開始。
そして、あえてキリンと同じマシンで勝負を挑むチョースケ(赤銀カタナ1100)
通りすがりの興味本位でバトルに加わるマスター(CB1100R)を巻きこんだ
四つ巴の走りには何度読んでも興奮させられます。
ゴールは浜松。
どっちが早く着くかの単純な勝負ですが、チョースケとマスターという異分子が
加わったことで、ストーリーの深みが大幅に増しています。
街中での白バイを振り切る暴走バトルから、東名高速に乗った辺りまでが2巻。
チョースケの赤銀カタナのリアウインカーが、場面によって純正になったり
埋め込み式になったりするのはご愛嬌ですね。