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最も参考になったカスタマーレビュー
1 人中、0人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
信者再教育の必読書,
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レビュー対象商品: キリスト教成立の謎を解く―改竄された新約聖書 (単行本)
教育現場で宗教と歴史に関わっていると避けて通れないのが、「聖書」をどこまで批判的に読み込むか、という点であろう。その影響を受けてきた生徒や学生のきまじめな部分(実際にはごく少数にすぎないが)にとって大きな試練となるからだ。そもそも人間という存在は、そのほとんどを刷り込まれた思い込みと思い出で生きることができる生物のような気がする。しかも都合の悪いことには判断停止し、そこから飛び出ようとはしない頑固者が大多数ときた。 その意味で、本書は前書きと第一章において、著者自身の体験談を織り込んで、成長段階を経過的に冷静に叙述し、しかも問題点と着地点を具体的に指摘していて、好感が持てた。現場で苦闘している者にしかわからない境地である。 著者も書いているように、その後の聖書叙述における具体的矛盾点の指摘に、新しいものはない。だから安心して、大多数の素朴なキリスト教信奉者とその周辺は、本書を読んでさっさと脱皮していってほしい、と思う。
4 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
聖書がどのように成立したのか良く分かります。,
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レビュー対象商品: キリスト教成立の謎を解く―改竄された新約聖書 (単行本)
新約聖書に含まれる矛盾や、偽書簡が含まれている可能性、その他キリスト教そのものが人為的に成立した過程を説明しています。難しいテーマですが、ユーモアや自身の体験も織り込んで、楽しんで読める内容です。聖書がどのような経緯を経て成立したかをこれから知ろうという人にオススメです。(『捏造された聖書』と併せて読むと、聖書の歴史により理解が深まると思います)
9 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
もう少し、説得力があったら、と思った。,
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レビュー対象商品: キリスト教成立の謎を解く―改竄された新約聖書 (単行本)
わたしの、聖書に対する、信頼を打ち砕いてくれたら、と思い読んでみたが、福音書の内容に多少,違いがあることとか、テモテとかコリント人の手紙などが、偽名の作者によって書かれている可能性が高い、と言う点は興味深かった。だだ、ユダヤ人は、聖書にメシアが死ぬなんて書いてないので、わかるはずがなかった、という点は、このアーマン博士は完全に見落としている。ダニエル9:26に「油注がれたもの(メシア)は断たれる」と,はっきりと書かれているからだ。アーマン博士の本を読むのはこれで3冊目だが、やや説得力に欠けるような気がする。しかし聖書が無謬で完全な神からの手紙だと思っているクリスチャンやエホバの証人などは読んでみる価値があると思う。
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