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キリスト教問答 (講談社学術文庫 531)
 
 

キリスト教問答 (講談社学術文庫 531) [文庫]

内村 鑑三
5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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キリスト教問答 (講談社学術文庫 531) + 余は如何にして基督信徒となりし乎 (岩波文庫 青 119-2)
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

「来世は有るや無きや」「聖書ははたして神の言なるか」「奇跡の信仰」など、キリスト教の八つの根本問題に対して、はぎれよく、わかりやすく答えながら、人生を切り開いていく勇気と希望を与えてくれる書。キリスト教伝道者としての信念を貫いた著者が、みずからの生涯をかけた研究によってかちとった信仰は、あらゆる読者に、宗教を超えて生きる指針を示すことであろう。キリスト教の信仰を通して、人生とはなにかを語りかける名著。

著者紹介

1861年江戸に生まれる。近代日本を代表するキリスト教思想家。札幌農学校卒業後,渡米し,アマースト大学等に学ぶ。一高講師・万朝報記者等を務め,自由独立の立場をとった。彼の無教会主義の主張は,当時の知識人に大きな影響を与えた。1930年没。著書に『余は如何にして基督信徒となりし乎』など多数。


登録情報

  • 文庫: 257ページ
  • 出版社: 講談社 (1981/3/6)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4061585312
  • ISBN-13: 978-4061585317
  • 発売日: 1981/3/6
  • 商品の寸法: 14.8 x 10.6 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 193,271位 (本のベストセラーを見る)
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37 人中、34人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By konryon
一問一答の形をとった内村鑑三のキリスト教理解をコンパクトにまとめた本である。内容は具体的にはキリスト教の来世観、キリストの神性、聖書、三位一体、教会、予定論、人間の堕落、奇跡などキリスト教の根幹部分をなすものについてである。著者が驚くほど敬虔な信仰者かつ優れた知識人であるだけに、キリスト教に対する深い洞察と卓見が随所にちりばめられていて、特にクリスチャンが読めば得るところが多く、時間をかけてゆっくりと精読するに値する書物である。個人的に一番面白く読んだのは、著者の有名な「無教会主義」に関する著者自らの解説である。それは従来の組織の枠外での信仰の在り方の探求だが、それさえ包容できるキリスト教の懐の深さを実感した。と同時に、「無教会主義」をキリスト教を日本に土着させる一つの試みとして考えると、キリスト教がなぜ日本でなかなか広まらないかについても色々なヒントが得られると思う。

ひとつだけ注意しなければならないのは、これは入門書では決してないことである。基礎から解説するのではなく、いきなり「来世観」のような話から始まるから、キリスト教に関するかなりの予備知識がないと分かりにくい。また、著者の信仰者としての主観が色濃く反映されているという意味で、キリスト教に関する「客観的」な論考でもない。でもその分、信仰者と信仰者でない人との間の大きなギャップが見えてきて興味深い。

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12 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By aki
内村 鑑三。
本当に有名な方です。
けれどその著書を 私はまだ読んだことがありませんでした。

日本の中で、江戸時代から明治にかかる波乱の時代。
その中で、これほどストレートに自分の信仰を表明していることに”すごいっ”と思いました。
いま この平成の時代。
キリスト教は、日本においてはマイナーな宗教です。
信者としては、例えば電車の中でもそんな本を出してどうどうと読むのはちょっと抵抗があるのが正直なところ。(わたしも昔はそうでした)
けれど、彼の思いはストレート直球です。
迷いも憂いもありません。

その心をすばらしいと感じました。

文章も思ったより読みやすかったです。 ^^

気になった方は読んでみてください。
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