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イエスが磔刑に処せられ、3日後に復活し、使徒をはじめ周囲がどのようにイエスをキリストであると信じ始めたか,その心理を推理しています。「キリスト教」がユダヤ教から独立し、その後パレスティナからギリシャ、ローマ帝国に広まりますが、それがどのように可能になったかが、ペテロとパウロの対立やエルサレム原始教会を語ることによって明らかにされます。一般論ではなくあくまで遠藤独自の研究結果である点に注意してください。ローマ帝国時代のキリスト教徒の模様については、シェンケーヴィチの名作『クオ・ワディス』(ノーベル賞受賞)も、物語以上の価値をもつと思います。
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