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キラー・インサイド・ミー [DVD]
 
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キラー・インサイド・ミー [DVD]

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登録情報

  • 出演: ケイシー・アフレック, ケイト・ハドソン, ジェシカ・アルバ
  • 監督: マイケル・ウィンター・ボトム
  • 形式: Color, Dolby, Subtitled, Widescreen
  • 言語 英語
  • 字幕: 日本語
  • リージョンコード: リージョン2 (このDVDは、他の国では再生できない可能性があります。詳細についてはこちらをご覧ください DVDの仕様。)
  • 画面サイズ: 2.35:1
  • ディスク枚数: 1
  • 販売元: Happinet(SB)(D)
  • DVD発売日: 2011/09/02
  • 時間: 109 分
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.5  レビューをすべて見る (10件のカスタマーレビュー)
  • ASIN: B00511ITYW
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: DVD - 13,279位 (DVDのベストセラーを見る)
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商品の説明

内容(「キネマ旬報社」データベースより)

マイケル・ウィンターボトム監督が、ジム・トンプソンのノワール小説を映画化。田舎町の保安官助手、ルーは誰からも好かれる青年。しかしある日、取締りの一環で出会った娼婦とのセックスが引き金となり、悪夢のような衝動を目覚めさせる。

内容(「Oricon」データベースより)

呪われた異端のノワール作家として名高いジム・トンプソンのクライムノベルを、名匠マイケル・ウィンターボトムによって完全映画化。人間が心の底に持つ狂気の“闇”を描いた問題作。のどかな田舎町で繰り返される理不尽な凶行は、奇妙なまでのリアルさで観る者を人間の内なる闇へと誘う。ケイシー・アフレック、ケイト・ハドソン、ジェシカ・アルバほか出演。

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カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
20 人中、14人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By Bo-he-mian トップ500レビュアー
まず始めに、この映画は観る人を選ぶ映画だ、と言っておかなくてはいけないと思う。原作ジム・トンプスンのファンならOK。しかし、人間の心の暗い部分を暴きたて、肌の下に潜り込み神経を逆撫でするような映画は苦手、という方にはオススメできない、と。それを前提にしたレビューになります。

ひょっとしたら、主人公ルー・フォードの狂いっぷりは、小説よりも映画の方が上かもしれない。
そんな風に思わせるくらい、ケイシー・アフレックのハマり具合はハンパじゃなかった。

「なるほど、こいつがルー・フォードか・・・!」
原作を読んでいて、知っていたつもりだったが、何と言うか・・・新聞記事で読み知っていたウワサの殺人鬼に、ついにご対面してしまった、そんな感慨があった。もう最初に結論を云ってしまおう。こいつは最高のジム・トンプスン映画だ。

当初、こんな書き出しをする予定だった。「問題はただひとつ、ジム・トンプスン映画になっているかどうかだ」。そんな言葉は愚問もいいところなのでやめた。最高だ。最高にCRAAAAAAAAAZY!
ソウル・バス風デザインのオープニングにかかる、リトル・ウィリー・ジョンの「FEVER」からもう脳みそをトンプスンワールドに持っていかれる。あとはひたすら全篇、トンプスン臭をまき散らしまくり。全身に染み込んでもう少しで還ってこれなくなるところだった。おかげで翌日、ジーンズを洗ってしまったぐらいに(臭かった)。

原作者ジム・トンプスンは1950〜60年代を中心にダイムストア(安物雑貨屋)で売られていた“読み捨て”ペイパーバックを書き散らしていた「パルプ・ノワール」の作家。
「心の潰瘍をさらけ出し、邪悪な衝動を告白」する主人公の赤裸々な内的葛藤を描いた物語群は評論家ジェフリー・オブライエンによって「ダイムストア・ドストエフスキー」と命名され、'80年代半ばに再評価。わが国でも世紀末が終わろうとしていたまさにその瞬間、たて続けに邦訳刊行され、ミステリー・ファンの間でブームを巻き起こすという、うれしい事態となった。

トンプスンの映画化作品は、幸福なことに傑作が多い。「ゲッタウェイ」「セリ・ノワール」「アフター・ダーク」「グリフターズ」・・・しかし、一方でほとんどの映画は、監督のカラーに染まってしまい、トンプスン色が薄れてしまうのが残念なのも事実だ。トンプスン小説の中にのたうつ、あの「狂気」の肌触りが消えてしまうのである。
「キラー・インサイド・ミー」(原作邦題「おれの中の殺し屋」a.k.a.「内なる殺人者」)映画化!の報を聞いたとき「やった!」という喜びの一方で「ところで、誰がカントク?」という不安がファンの頭の中に誰しもよぎったのではないだろうか。
しかし、その不安は見事に雲散霧消した。ジャンルやスタイルに捉われず、実に器用に映画を撮り続けている才人、マイケル・ウィンターボトムは、今回の映画化にあたって、自らトンプスン・ワールドに「隷属」したとしか思えない。
「私にとって興味深かったのは、トンプスンが“人は破壊する”という観点でこの世界を描いていることでした。それは全てを心理学的に説明することはできない・・・こういうことは“ただ起きてしまう”ということでしか説明できないのです」
オーケイ、マイケル。あんた最高よ。

本作の主人公、保安官助手のルー・フォード(ケイシー・アフレック)は、ものごしが柔らかく愛想のいい、評判の青年。しかし、彼の心の奥底には「もう一人の自分」が眠っている。そしてある事をきっかけに、それは目覚めてしまい・・・

原作は、主人公の一人称の視点で語られる。その言葉は正気か狂気か・・・?読者は語り手ルー・フォードの「かたり」に用心しながら読み進めなくてはならない。
一方映画では、時おり主人公のモノローグが挟まれはするが、観客は基本的に「客観」的に描かれる主人公の姿と行動を見ていく事になる。
その「何を考えているか判らない」ルー・フォードの表情、物腰。コワイ・・・コワイよ!
そして突然、何の前ぶれもなく爆発する暴力。その暴走っぷりは見ていて背筋が寒くなる。
他のレビュアーの方が指摘している通り、その描写は直接的で、しかもけっこうしつこい。特にジェシカ・アルバの顔を殴り続けるシーンは正直、観ている筆者も映画だと知りつつも、顔をしかめてしまった。アメリカのハードボイルドや犯罪小説を日本に紹介し続けてきた小鷹信光氏も、この映画の暴力描写は苦手だというような事を滝本誠氏との対談でおっしゃっていた。なのでそうした描写が苦手な方は、重ねて言うがこの映画の鑑賞は避けた方がいい、と言わせて頂く。映画の「狂気」にシンクロできる、あるいは大抵のものは笑って流せる方のみの鑑賞に限った方がいい、と思う。

ストーリーは原作にほとんど忠実に作られている。しかし、映画であるがゆえに小説との微妙な差異があり、その差異が演出・演技ともに見事な狂気の描写につながっているのである。
まさにこれぞ、映像作品となった純度100%のトンプスン・ワールド!
このレビューは参考になりましたか?
7 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
久々にサスペンスで怖いと思う素晴らしい作品に出会えました。
主役のケイシー・アフレックの演技も秀逸なのはもちろんですが、
巨匠ジム・トンプソンの原作としても最高ランク作品の映画だと思います。
また流れる曲もとってもいい曲が多いので作品をさらに引き立てます。
ラストシーンで音楽と共にレビュータイトルの字幕が出たときは今まで続いた緊張感が一気に解け解放されます。中だるみせずテンポよく楽しめる作品です。
万人向けの映画ではありませんが、もしサスペンス映画で最近
いい映画に出会えていない方は是非一度御覧ください。
このレビューは参考になりましたか?
6 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
「ウェルカム・トゥ・サラエボ」「ガンタナモ僕達が見た真実」など数々の話題作を提供して来たマイケル・ウィンター・ボトム監督。
没後評価された犯罪小説家ジム・トンプスン原作「内なる殺人者」の映画化に挑戦した。
様々なジャンルを手がけた監督が、秘められた狂気をどう描くかに関心が有りました。

60年代(原作者の時代)を背景に牧歌的に殺人が進行して行きます。
原作の持つ主人公の怨念や復讐、完全犯罪のトリックと破綻が小説の醍醐味です。
しかし映画では、ストーリーの追いかけ方が凡庸過ぎて退屈します。
ミステリアスな興味も湧かず、主人公の狂気に対するショックを受ける事も有りません。
やたらSEXシーンだけが目立つのも、監督の混乱振りが伺えます。

元々、犯人が最初から分っている物語なので映画化するにも工夫が必要です。
わかりきった殺人を次々と見せられては、たまったものでは有りません。

主役3人を結構な役者が占めているので期待して見たのですが、途中から役者が可哀想でなりませんでした。
ケイシー・アフレック、ジェシカ・アルバ、ケイト・ハドソンそれぞれ実力のある俳優の演技が、監督によって見殺しにされています。
特に変わり果てたケイト・ハドソンを見た時は涙が出ました。
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久々に…
久しぶりに見ててイライラ…

見終わって落ち込んだ映画…... 続きを読む
投稿日: 1か月前 投稿者: れいれい
どん底ドロドロ系がお好きな方はどうぞ。元気になりたい方は忘れてください
原作者のジム・トンプソンが好きな人はかなりの高評価をしているので、それだけ原作世界を忠実に描いているのだろう。... 続きを読む
投稿日: 3か月前 投稿者: sanjunio
やばく危険な香り
なぜ誰からも好かれる青年が、冷酷なシリアル・キラーに変貌し、どうしようもなく暴力的な行動に走ってしまうのか。その疑念が不穏な波紋のように穏やかだった水面に広がって... 続きを読む
投稿日: 7か月前 投稿者: ボーキサイト
えっ?
なぜ好評価なんだか分からなかったです。
田舎町で保安官が殺人を犯して行くんですが…... 続きを読む
投稿日: 7か月前 投稿者: loveportion.no1
ジム・トンプソンイヤー最大の記念碑
 ついに来ました、「おれのなかの殺し屋」あらため「キラー・インサイド・ミー」が待望のリメイクいやリカヴァリー(復権)っ!! 続きを読む
投稿日: 8か月前 投稿者: NN
観るのが怖い!観なきゃよかった!?
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投稿日: 8か月前 投稿者: JBHHLW
久々に見ごたえある良質サスペンス
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