はじめの1話は前巻の続き。
で、そのまま続くかな…?と思っていたら、同じ学校の別の生徒×先生の話が2話目から始まった。
正直な話、1巻の続きをもっと書いてほしかった。
でも、この話も好きなので良しとしましょう。
吉岡はあまり冴えない容貌の物理の教師。よれっとした白衣と伸びた前髪をゴムで結んだスタイルで、よく生徒にもからかわれている。彼は伊吹よう子というクラスから少し浮いた生徒の事がなぜか気にかかっていた。彼女は長いストレートの黒髪の美人である。きっかけは、彼女がある若い教師といるときにみせた表情が気になったからである。
吉岡は面倒に思いながらも、徐々に彼女と交流を深め、彼女の魅力に引き込まれていく。
そして、ある日彼は彼女の“表情”の理由を知ることになる。