ミステリーYAシリーズ第11作目。
昔読んでいた名探偵シャーロック・ホームズ。
ワクワクしながら
その謎解きに夢中になっていました。
久しぶりにホームズの活躍ぶりに
やはりワクワクしながら読みました。
もちろん作家はコナン・ドイルではありません。
なので、ちょっと昔読んでいたホームズ物とは違うんですけどね。
あの助手ワトスン君もいない。
まぁ、助手じゃないんだけど、
自分の頭の中ではワトスン君はずっと助手って立場だったんで・・・。
その代わりにロンドンの貧民街を根城にする少年たちが
イレギュラーズと称してホームズの手伝いをしている。
そのメンバーの一人リアムを中心に
キューピッドの涙という宝石に関わる殺人事件の謎を
ホームズか華麗に解決していく。
面白いです。
ずっと昔少年だったころホームズシリーズを
漁って読んでいたころを思い出しました。
ワクワクしながら、ドキドキしながら。
1ページずつ大切に。
もちろんドイルの文章ではないので
あのころ感じた恐ろしさなんていうのも
まったく無かったけれど(大人になったからか・・・・)。
物語の本筋とはちょっと離れたところでも
リアムとその父親のお互いを思う心情であるとか、
謎の夢を見る隣人の少女だとか、
読みどころは満載です。