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上司に怒られつつもOLライフをエンジョイしている如月ハニー(佐藤江梨子)の正体は、「Iシステム」を発動させて何でも変身できるアンドロイドであった。しかし、そんなハニ-のIシステムの秘密を探るべく、悪の結社パンサークローが動き出した。ハニーは謎の新聞記者・青児(村上淳)やガチガチの警視庁刑事・夏子(市川実日子)とともにパンサークローが送り込む刺客に立ち向かっていく!
永井豪・原作の人気TVアニメをベースに『新世紀エヴァンゲリオン』の庵野秀明監督が実写映画化した話題作。アニメ版のサイケでポップなテイストを活かしつつ、70年代TV特撮ヒーローものの雰囲気も盛り込み、その上でマンガやアニメを含む永井豪ワールド全体への敬意を表した作品に仕上がっているのが何よりも嬉しい。サトエリの愛らしい熱演ももちろんだが、片桐はいりらパンサークロー側のキャスト陣の怪演が楽しく、特に及川光博は戦いの前に1曲披露してしまうサービスぶり。クローの執事役・手塚とおるのラストの独白に至っては、不覚にも涙してしまった次第である。(的田也寸志)
永井豪・原作の人気TVアニメをベースに『新世紀エヴァンゲリオン』の庵野秀明監督が実写映画化した話題作。アニメ版のサイケでポップなテイストを活かしつつ、70年代TV特撮ヒーローものの雰囲気も盛り込み、その上でマンガやアニメを含む永井豪ワールド全体への敬意を表した作品に仕上がっているのが何よりも嬉しい。サトエリの愛らしい熱演ももちろんだが、片桐はいりらパンサークロー側のキャスト陣の怪演が楽しく、特に及川光博は戦いの前に1曲披露してしまうサービスぶり。クローの執事役・手塚とおるのラストの独白に至っては、不覚にも涙してしまった次第である。(的田也寸志)
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
庵野秀明監督による永井豪原作の美少女アクションアニメの実写版。亡き父の残した“Iシステム”を狙う組織・パンサークローに、ドジなOL・如月ハニーがキューティーハニーに変身して立ち向かう。フィギュア2体やブックレットを封入する。
内容(「Oricon」データベースより)
人気アニメの実写版ということで話題を呼んだ「キューティーハニー」を映像商品化。2004年5月に全国劇場公開。佐藤江梨子ほか出演。
内容 (「CDジャーナル・レビュー」より)
映画化と聞いたとき、『新世紀エヴァンゲリオン』の庵野監督だけにどんな『ハニー』になるかと思ったが、『エヴァ』が庵野監督のダーク・サイドなら、こちらはブライト・サイドのよう。能天気で軽く、そして泣ける映画に仕上がった。ハニー役、サトエリのアニメ演技につられて全員がアニメ演技になっていったとか(笑)。なのでこれは、庵野流の“人間を使ったアニメ”と見るのが正しい。そう思えば、かなり楽しい1本。2枚組には通常版のメイキングに加え、71分のメイキングと未公開シーンといった特典映像と下着姿(!)のハニー・フィギュアなどが付いている。メイキングはサトエリが休憩時間も待ち時間もカメラを向けられたと抗議(?)したほど密着しています(笑)。 (竹之内円) --- 2005年02月号