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14 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
生とは、死とは、真の医療とは、を問う力作,
By bata1999 (埼玉県) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: キュア cure (単行本)
人々の意識に同調、調整したり、波動を感じたりする特殊な能力を無自覚に持つ医師、斐川。辣腕の外科医として様々な癌を切除し、過酷なスケジュールをこなして行くうちに、自らも末期癌に侵されていることを知る。「医師」から「患者」へと立場・視点が変わったことにより気付く医師、病院、現代医療の歪み。「助ける」ことが必ずしもベストではないのではないか、と考えるに至った彼は、過去に出会った患者との再会や似た能力を持つ看護士との交流を経て、やがて西洋医学以外の道を模索し始める。
本書は現代西洋医学に含まれる矛盾、歪み、影の部分にスポットを当てる。エンターテイメントとしてもよくまとまっており、今後の医療のあるべき姿を問う力作となっている。
14 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
『キュア』とは,
By
レビュー対象商品: キュア cure (単行本)
人が人を癒すという作業は古来から続けられています。今では医療というシステムが人を癒す場面も多くなりました。この本には、漫画のようにカリスマ的な力を発揮するヒーローはいません。現代にありがちな様々な場面が挿入され、実話のように感じられ、限られた力の人間が全力を尽くして人を癒そうとする姿が淡々と描かれています。人は人を守りたい生き物なのだと感じさせられる良書です。
4 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
面白かった。揺さぶられた。考えさせられた。唸った。そして痺れた。,
By
レビュー対象商品: キュア cure (単行本)
ランディ姉さんの小説は、コンセントからずっと読んできましたが、
この「キュア」が最高傑作だと思います。 面白かった。揺さぶられた。考えさせられた。唸った。そして痺れた。 主に通勤時、横浜線の中で読んだのですが、いつもより余計に グウァン・グワン電車が揺れていました。 作家の気迫。悲しいまでに本気でこのテーマと向き合って、それは、何か こう、つまり、どうして、そこまで、まるで、、、 まるでこのお話の主人公や白川まな子のよう。 You gave us a great vision ,thank you . Thank you for your post card. I think I will see you in near future.
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