地球温暖化問題を取り上げた歌です。
歌だけ聴いた感想は、いろいろと危険な歌だな〜という感想です。
地球温暖化問題は、専門家の間でも意見が割れており、
最終的な結論は出ていない問題です。
特に、歌詞の中でも言われている極点の氷と海面上昇の関係は、不明瞭であり
なかでも、北極の氷については海面上昇に影響しないことがIPCC
(気候変動における政府間パネル)の報告書に明記されている(正確に言うと、
原理的に当たり前すぎて、ほとんど触れられてすらいない)というのは、
わりと有名な話です。
色々とはっきりしてないことを、子供の印象に残るような歌にするのは、
後々、問題にならないか心配です。
日本のマスコミにおいては、環境問題 = 地球温暖化 = CO2削減
が錦の御旗のようになっており、これが絶対正義のように見なされる
雰囲気がありますが、世界的にみれば、環境問題 = 食糧問題 が普通ですよね。
どうせ取り上げるならこっちの方がいいんじゃないですかね?
温暖化と違って、コンセンサスも容易でしょうし・・・
まぁ、温暖化について、どうしても取り上げたいなら、自分が主張したい意見以外にも様々な意見があることぐらいは知っておいた方がいいと思いますよ。
少なくとも、作詞の前にIPCCの報告書を読めとは言わないので、
温暖化関連の評論本くらい目を通した方が良いのでは?