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キャプテン翼勝利学 (勝利学シリーズ)
 
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キャプテン翼勝利学 (勝利学シリーズ) [単行本]

深川 峻太郎
5つ星のうち 3.6  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容説明

代表選手みんなが読んで育った『キャプテン翼』。あらためてその価値を見直し、日本サッカー必勝への鍵を探る。サッカー観戦のプロである著者が、『翼』の名場面を通して、サッカー観戦のポイントを語る。

内容(「BOOK」データベースより)

2002年、2006年、2010年…日本サッカー必勝への鍵は『キャプテン翼』にある。

登録情報

  • 単行本: 192ページ
  • 出版社: 集英社インターナショナル (2002/4/5)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4797670533
  • ISBN-13: 978-4797670530
  • 発売日: 2002/4/5
  • 商品の寸法: 19 x 12.4 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.6  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
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11 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
タイトルからして漫画の謎本かと思っていたが、読んでみたら、これが馬鹿にできない。「キャプテン翼の名場面を振りかえりつつ古今東西のサッカーの名シーンを取り上げる」という、サッカー観戦のヒントの本で、実に面白い。前書きで著者は「『日本にはサッカー文化がない』とよく言われるが、そんなことはない。世界中で大人気になったキャプテン翼こそ、日本の誇る立派なサッカー文化なのだ」と書いているが、実際にヨーロッパのサッカー選手のなかでもキャプテン翼は有名らしい。キャプテン翼へのリスペクトとサッカーへの愛が最高の形で合体した一冊。翼を読んでサッカーを始めた世代なら、この20年間の日本サッカーの進歩と翼たちの成長ぶりが重なって読めて、きっと面白いでしょう。お奨めです。
このレビューは参考になりましたか?
6 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By カスタマー
形式:単行本
そこらのお偉いサッカー先生の本より
ぜんぜん納得できるサッカー論だ。
原作マンガやアニメはあまり見てないが、
問題なく読める。
なにより日本代表を応援している姿勢が好感もてる。
おすすめです。
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2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
 著者は僕と同世代のフリーライター。サッカー歴は無に等しい。
 著者は、『「詳しい人」と「詳しくない人」とのあいだには深くて暗い川があり』、後者にとって『やけに敷居の高い世界になっている』日本サッカー界を憂い、『「日本にはサッカー文化がない」という物言い』に、いや、キャプテン翼があるじゃないか、と反論する。
 『イタリア、スペイン、ブラジルなどのサッカー大国を含めた世界各国で放映され、好評を博してきた』キャプテン翼という、世界に誇れるサッカー文化があるじゃないか、と。
 で、『キャプテン翼を読むことで日本サッカーに勝利をもたらそう』と本書を企画したのである。
 そこんところの飛躍のしかたが、まぁよくわからんっちゅうか、いいぞいいぞっちゅうか。

 著者は、日本のサッカー観戦/批評者のもつスノッブな風潮を激しく糾弾しつつ、「詳しくない人」を素晴しきサッカーの世界へいざなおう、と決意している。
 豊富なサッカー観戦歴(400試合/年)に裏打ちされた試合のディテールを詳細に引用し、著者なりのサッカー論を楽しく語る。それら試合の中に、突如キャプテン翼の「実戦例」が紛れ込む。
 いや、紛れ込んだのではない。日本代表の試合も、セリエAも、リーガエスパニョールも、キャプテン翼の南葛×東邦も、本書では全く同列に扱われているのだ。そのあたりに飛躍は、やはりすごい。
 <深川サッカーワールド>のパスは縦横に回り、論は快調に進む。
 ところが何故か、後半に入ると停滞しはじめる。
 現実のサッカーと<翼ワールド>の交錯のリズムが単調になり、おタクな比喩や批判の切れ味がどこか鈍ってくる。
 立ち上がりが快調だっただけに、企画がユニークだっただけに、その変調がよけいに目につく。
 締切が迫って筆をはしょったか、筆者のほうが企画に飽いてきたか。
 一試合を通してのパフォーマンスの維持が課題ですなぁ。
 捲土重来を期待する意味を込めて、評価は敢えて辛めの☆☆。
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