やってくれましたね、キャプテン・アメリカ。
風貌やキャラ立ちから、そんなに期待してなかったのがよかったのか。
結構ノリノリで楽しめました。
ヒーローが持つスーパー・パワーはちょっと地味目。
強力なドーピングみたいなもんでしょうか。
でも、あの盾はデザインも使い方もかっこいい。アメリカっぽいけど。
身も心も完全正統派な正義の味方。
ちょっと面白みは少なめですが、ヒーロー物の醍醐味は満喫できます。
でも、3Dの醍醐味はイマイチかな。
「弱者ほどパワーの価値を知っている」
これが、この映画の重要なキーワードのひとつ。アメリカらしくないですが。
それに手強い敵側のキャラクターも面白い。
世界がナチの脅威に怯えていた頃、
ナチのシュミット将校がノルウェーで人知を超えた
水晶を手に入れたことで権力増大。
緑色の光を放つ水晶の魔法の力でヨーロッパ各地を制圧する。
当時、ヒトラーが科学的兵器の製造だけだはなくオカルトなど
超自然現象を兵器利用に考えていたという逸話を
うまく映画に取り込んでいて楽しかったです。