商品の説明
キャッシュカードがあぶない
キャッシュカードの磁気情報を読み取る「スキミング」と呼ばれる手口で作られた偽造カードによる被害が続出している。知らぬ間に、銀行口座から多額の預金が盗まれてしまった被害者は、人生設計が立たなくなるなどの苦境に追い込まれている。進化するカード犯罪の手口、被害者の実態、銀行の欺瞞、警察の怠慢など、カード犯罪の構造を分析する。
キャッシュカードの磁気情報を読み取る「スキミング」と呼ばれる手口で作られた偽造カードによる被害が続出している。知らぬ間に、銀行口座から多額の預金が盗まれてしまった被害者は、人生設計が立たなくなるなどの苦境に追い込まれている。進化するカード犯罪の手口、被害者の実態、銀行の欺瞞、警察の怠慢など、カード犯罪の構造を分析する。
日本では偽造カードによる犯罪に対する法体系が整っていない。刑法上、預金が引き出されたATM(現金自動預け払い機)を管理する銀行が被害届を出すことになっており、面倒なことに巻き込まれたくないと、届けすら出さない銀行もあるという。偽造カード事件の犯人を検挙できた例は数少なく、警察の動きも極めて鈍い。
本書は、責任を一切負わず、預金の補填もしない銀行の姿勢を厳しく批判する。超小型デジタルカメラをセットしたり、ATMの電話線に一種の盗聴器をつけて傍受するといった方法で、暗証番号のデータを盗む手口が横行している現在、暗証番号の「安全神話」は完全に崩壊している。異常な引き出しに対する“警報機能”の強化、具体的な被害事例を示した注意喚起など、銀行レベルで取り得るセキュリティー対策について、著者なりの考えを示す。
(日経ビジネス 2005/01/24 Copyright©2001 日経BP企画..All rights reserved.)
内容(「BOOK」データベースより)
ある日突然、あなたの預金が消える!銀行は一円も補償してくれない…。続発する被害。進行する手口。銀行と警察の怠慢を許すな。
内容(「MARC」データベースより)
偽造カードによって預貯金3200万円が奪われている現実。銀行は知らん顔で警察は役立たず。続発する被害、進化する手口…カード社会の死角と銀行の無責任を世に問う緊急出版。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
柳田 邦男
1936年栃木県生まれ。NHK記者を経て作家活動に入る。72年「マッハの恐怖」で第3回大宅壮一ノンフィクション賞、79年「ガン回廊の朝」で第1回講談社ノンフィクション賞、85年「撃墜」他でボーン・上田記念国際記者賞、95年「犠牲(サクリファイス)」などで第43回菊池寛賞、97年「脳治療革命の朝」で文芸春秋読者賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1936年栃木県生まれ。NHK記者を経て作家活動に入る。72年「マッハの恐怖」で第3回大宅壮一ノンフィクション賞、79年「ガン回廊の朝」で第1回講談社ノンフィクション賞、85年「撃墜」他でボーン・上田記念国際記者賞、95年「犠牲(サクリファイス)」などで第43回菊池寛賞、97年「脳治療革命の朝」で文芸春秋読者賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)