著者はキネシオテープの創始者だそうで、大変キネシオテープの歴史にも詳しく触れられています。
キネシオテープの(1)痛みをとる(2)血液リンパの流れをよくする(3)筋肉の機能を正しく戻す
(4)関節のずれをなおすという特徴をあげており、このMOOKでは障害や症状別の貼りかたの詳細な説明がさかれており
非常にわかりやすく、自分でもスポーツ用品店でテープを購入してセルフメンテできそうです。
筋肉は緩ませてから伸ばすという持論をベースに、現代のストレッチ信仰(?)に警鐘をならす役割もしている。
自分も筋肉は伸ばせば伸ばすほど柔軟性が増すのだと思い込んでいたので、一読をおすすめします。
付属のDVDはテープの張り方がよくわかると共に著者の提唱される
MUT(マッスルユニットトレーニング)が収録されており、前著で
MUTがわかりにくかった点がおおいに改善されていると思います。
筋肉の機能が本来収縮することであることを再認識できます。
できれば前著マッスルユニットトレーニングに記載されていた各種の
トレーニングもDVD収録して欲しかった点で惜しいので★4つですね。