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キッコーマンのグローバル経営―日本の食文化を世界に
 
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キッコーマンのグローバル経営―日本の食文化を世界に [単行本]

茂木 友三郎
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

なぜ、老舗メーカーのしょうゆが「アメリカの食卓」に溶け込んだのか。50年前から続く世界への挑戦とその経営論をリーダーが語る。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

茂木 友三郎
キッコーマン株式会社代表取締役会長CEO。昭和10年2月千葉県生まれ。昭和33年慶應義塾大学法学部卒業後、同年4月キッコーマン株式会社入社。昭和36年米国コロンビア大学経営大学院(経営学修士課程)卒業。平成7年2月キッコーマン株式会社代表取締役社長CEOに就任。平成7年4月~平成15年4月経済同友会副代表幹事。平成15年7月より新しい日本をつくる国民会議(21世紀臨調)共同代表。平成16年6月キッコーマン株式会社代表取締役会長CEOに就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 単行本: 201ページ
  • 出版社: 生産性出版 (2007/10)
  • ISBN-10: 4820118250
  • ISBN-13: 978-4820118251
  • 発売日: 2007/10
  • 商品の寸法: 19 x 13.4 x 2.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
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By ひひりき VINE™ メンバー
形式:単行本
現在のキッコーマン株式会社の会長さんが書かれた著。
前半は海外進出への経緯が詳しく書いてあります。

アメリカ、オランダへの海外進出の際のエピソードが非常に興味深いです。
オランダへの工場設立のとき、オランダの首相がわざわざ著者のところに
プレゼンしにきたというのは見て驚きました。
一般人には体験しえないような逸話がたくさん紹介されていて興味深いです。

後半は、社のありかたやマーケッティング論を述べています。
特に目新しいものはありませんが、基本の大切さを改めて認識することができました。

消費者・株主・従業員の全てが幸せになる経営、というのは
言うは易し行うは難し、だと思うのですが、それを実行していかなければならないという
強い意志のようなものを感じました。

マーケッティングの本などと肩肘張って読む本ではありません。
比較的に平易な文章で書かれているので非常に読みやすい本です。
キッコーマン社の就活生は必読の本ではないでしょうか。
☆4つです。
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形式:単行本|Amazonが確認した購入
醤油の一人当たり国内消費量は、1973年以降減少し続けている。総出荷量も人口が増加していた90年代までは一定レベルを維持していたものの、近年下落傾向である。
著者は経営者としてこのような状況をいち早く見越し、グローバル化を展開してきた。しかも醤油という食文化を現地に根付かせるという手法によってである。食品は国によって嗜好が異なるため、コカコーラやマクドナルドといった例は別として、一般に自国ブランドを多国籍に展開することは困難である。
少子高齢化による国内市場の縮小により、近年合従連衡や海外進出を急ぐ企業が多い中、老舗企業が先見の明を持って戦略を推進してきたことは驚きである。
今後東南アジアでどのようにシェアを伸ばしてゆくか具体的なアイディアがあれば、一層読み応えがあったかと思う。
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形式:単行本
キッコーマンといえば、老舗のお醤油屋さん。
伝統的な商品だし、しっかり根付いているブランドだから昔ながらのスタイルで経営している会社なのかな?と思いがちだけど、実はグローバル化が非常に進んでいる会社。そして、堅実でかつ大胆にマーケティング戦略を実施している会社なんだということが、この本を読むとよくわかる。

もう、マーケティング本の教科書にできそうなぐらい、きっちりとやるべきことをやっているようなのです。

具体的にどんなことをやっているのかというと、
●醤油の輸出だけでなく、アメリカに工場を作ることで、現地での原材料調達〜生産〜販売を行っている。
●醤油に馴染みが少なかったヨーロッパで醤油を拡販するためには、まずはレストランの出店を行い、現地に醤油文化を広めた上で商品の販売するといった全くの新規販売エリアの開拓手法。
醤油販売が頭打ちになりつつあったところで、タレやソースなどといった商品ラインの拡張を進め、これに成功している。
●醤油という得意分野をより深耕し、丸大豆醤油や減塩醤油など、高級品や新たなニーズを捉えた商品開発を行い、新たな顧客層を獲得するとともにキッコーマンブランドの価値をより高めることにも役立っている。
●デルモンテやマンズワインなど、キッコーマンとは別ブランドを掲げて、異なる商品ラインを作り出している。
読んでて、ほんとにすごいなと感心させられました。
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