最も参考になったカスタマーレビュー
96 人中、87人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
ここ近年のアクション映画の中でも飛び抜けてカッコいい, 2011/2/6
レビュー対象商品: キック・アス DVD (DVD)
女性にモテず、パッとしないマンガオタクの少年がヒーローに憧れて 通販で買ったタイツに身を包み、 にわかヒーロー「キック・アス」として活動する話。 悪を退治すると意気込むキック・アスだが、 中身は特別な能力もなくヘナチョコで妄想ばかりの頼りない少年だ。 それでも悪事に対して傍観する姿勢が許せない気持ちは本物で 気持ちばかり先行して空回りしている様子が面白い。 序盤を観る限りではそういったノリのコメディタッチなバカ映画に思えるが、 唐突に挿入される別の親子の存在によって話の方向性が大きく変わっていく。 それが11歳の少女「ヒット・ガール」と その父「ビッグ・ダディ」という、まさに本物のヒーローたちだ。 戦う能力としては素人のキック・アスだが、 正義に燃える気持ちを買われ、徐々に2人との関係が深まっていく。 ところどころに笑いのシーンを挟みつつも、 ヒーローが現実に活動するならまさにこういう裏側になるだろうという 妙なリアルさが常に感じられるのが素晴らしい。 そして何より最高なのが、妥協しない暴力シーンと あまりにカッコいいアクションの連続だ。 キック・アスの素人丸出しの必死の行動も楽しいが、 完璧に訓練されたビッグ・ダディとヒット・ガールの動きは ここ近年のアクション映画の中でも飛び抜けてカッコいい。 特にヒット・ガールは見た目はまさに小学生といった感じなのに キレのある銃さばきや情け容赦ないヘッドショット、 壁を駆け上がりつつ近距離で仕留める俊敏さにホレボレする。 クライマックスで廊下を走り抜けつつ敵を一掃するシーンは まさに最高のインパクト。めちゃくちゃにカッコいい。 リアルなヒーロー像の表現と、きっちり魅せてくれるアクション、 凶暴な敵たちと全力でぶつかる展開など、非常に熱くなる作品。 「マトリックス」「リベリオン」「ウォンテッド」「ウォッチメン」のうち、 どれかひとつでも好きならまず気に入るはず。
20 人中、18人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
これは面白い, 2011/6/13
レビュー対象商品: キック・アス DVD (DVD)
こういったアニメ映画は苦手分野でしたが、 これは別格の面白さ。 B級映画な展開から一流のエンターテイメント映画に仕上がっています。 予備知識なしで観て良かったです。 内容は違いますが「ギャラクシー・クエスト」並の爽快感。 子供がいくら悪人でも躊躇なく殺すのはどうなのか、とか思ったりしますが、 個人的には全然アリな内容。 すべての暴力が躊躇してないところがこの映画の見所です。 そういった描写が嫌いな人にはお勧めしません。 決してヒーローものではないところが良かった。 私的な復讐から生まれた少し悲しいヒーローなのだが、 そんな悲壮感など一切無し! あどけない少女とのギャップも見事です。 すべてがツボな最高の映画でした。
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5つ星のうち 3.0
イタタタタ…, 2011/10/24
レビュー対象商品: キック・アス DVD (DVD)
覚悟して見たけど、痛い表現が苦手な私にはかなりキツかったです。。。。。 キルビルがダメだった人にはオススメしない。 パッケージの絵柄がアメコミヒーローもののコメディをイメージさせると言っても 甘く見てはいけない。 ヒットガールがギャングを容赦なく殺していく表現の切れ味はキルビル以上です。 もうね。。。バッタバッタと切り倒していきます。 最近、第9地区といい、過激な表現の映画が続くな。。。。 (よりによって、その手の表現をしている映画はストーリーの面で かなり惹かれるものがあるから困ったものです。。) でも、その躊躇なくギャング達を切り倒していくスピード感は 他では見た事が無いほど。 ギャングのアジトの廊下で手下達を次々と倒していくところは リアリティという表現も飛び越えてコミック的な表現も上手く盛り込んでた。 それと、うわっ!と目を覆いたくなるような 壮絶な殺戮シーンで使われる曲のセンスのいいことw 思わず口ずさみたくなるアッパーな曲に合わせて バッタバッタとなぎ倒す。 Prodigyの曲も高揚感があっていいっすね。 リアルな殺戮描写がなかったら、ただのコメディものになってしまったかもしれないし。。 難しいところだけど、万人向けにする事も出来たんじゃないかなぁ。。 とにかく異常なまでのヒットガールの完成度の高さが この作品の完成度を上げてたように思うけど、 ストーリーは非常にオーソドックスな「オタク青年の成長物語」といった感じでした。 とにかく「痛い」シーンが苦手な人は見ないほうがいいと思います。
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