詩人・吉増剛造は、50年の詩作の涯に、その経験と思考と感性のすべてを投じた「言語とイメージの現在」への途方もない企てとして映像作品を制作、自ら gozoCine (ゴーゾーシネ)と名づけた。本書は25名余の執筆者によるgozoCineをめぐるエッセイ・評論・鼎談、吉増剛造による詩篇を収録(A5判変型/288頁)。19作品のgozoCineを収録したDVD(194分)付。
横田米軍基地に近い古井戸へ、松尾芭蕉が訪ねた松島へ、ブラジルの蟻塚へ、蓼科の水の枯れたプールへ、黄昏のエッフェル塔へ、カリフォルニアの荒野へ、中上健次の熊野へ、泉鏡花の金沢へ、島尾ミホを追悼して奄美へ......。これまでにも詩篇やエッセイで綴られてもきた場所や人物を再訪する詩人とともに、私たちは、新たな言語とイメージの交錯する領域に導かれていく。
登録情報
|
この商品にタグをつける(詳細)タグは、商品との関連性が非常に強いキーワードまたはラベルのようなものです。
タグにより、すべてのお客様がお気に入りの商品の整理と確認を行うことができます。 ※タグは初期設定で公開になっています。詳しくはこちら |
|
|
|