消毒液で消毒、そして乾燥させてカサブタを作って傷を治すというものが、一般的に知られて
いて、最も多く行われている治療法だと思いますが、この治療法は逆に、常に傷口を潤わせておくことで、傷を治すというもの。
治療法は以下の通り。
1 傷口を水で洗う(このとき絶対に消毒液等は付けてはならない)。
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2 傷に「白色ワセリン」を塗る(白色ワセリンは非常に保湿効果が高い、50gで700円くらい)。
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3 ラップなどで傷口を覆い、包帯などで固定する。
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4 一日一回、夏場は数回、1〜3を繰り返す
最初この治療法を知ったときは「んな馬鹿な(笑)」って感じでしたが、もし本当だとすると
画期的だなと思い、実際に擦り傷に「白色ワセリン」を塗って絆創膏を貼って(本当はラップ
などで密閉するほうが効果が高いのですが)しばらくすると…。
あらビックリ。傷がカサブタもできず、そのまま新しい皮膚ができてるじゃありませんか。
消毒液を付けることで、雑菌は確かに死滅するそうですが、同時に傷を再生するための細胞の
働きも死滅させるそうです。
これは「うるおい治療」または「湿潤療法」と呼ばれるもので、実は結構昔から存在している
治療法だそうです。
「じゃあ、今まで痛い思いをして傷口に消毒液を吹き付けていたのはなんだったんだ?」
まさに痛がり損です、もっと早く知っていればよかった。