早川書房の異色作家短篇集。高校の時に少ない小遣いをやりくりして新版全12巻揃えたのを思い出します。なかでも印象に残っているのがこのダールの「キス・キス」、エリンの「特別料理」とフィニィの「レベル3」でした。
今回懐かしさのあまり第1巻を購入。体裁が小型になったこと、活字が読みやすくなったことが特徴でしょうか。また30年前の新版で漏れたオリジナル18巻からの復刊があるのがうれしい驚きです。今回全20巻ということでラインナップを知らないのですが、しばらくはわくわくさせてもらえそうです。
いいものは何年経っても面白い。最近多い「一度読み終えたらお終い」という本に私自身も慣らされている気がします。昔を思い出しながらこの新しい異色作家短篇集シリーズとつきあっていきたいと思います。