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キケン
 
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キケン [単行本]

有川 浩
5つ星のうち 4.1  レビューをすべて見る (35件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

既にサークルの域は出た。活動内容もそうだが、集う人間の危険度が、だ。ヤバイ奴らが巻き起こす熱血青春ドタバタ劇。理系男子って皆こんなに危ないの?

内容(「BOOK」データベースより)

成南電気工科大学機械制御研究部略称「機研」。彼らの巻き起こす、およそ人間の所行とは思えない数々の事件から、周りからは畏怖と慄きをもって、キケン=危険、と呼び恐れられていた。これは、その伝説的黄金時代を描いた物語である。

登録情報

  • 単行本: 271ページ
  • 出版社: 新潮社 (2010/1/21)
  • ISBN-10: 4103018720
  • ISBN-13: 978-4103018728
  • 発売日: 2010/1/21
  • 商品の寸法: 19.2 x 13.8 x 2.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.1  レビューをすべて見る (35件のカスタマーレビュー)
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8 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 絡果
形式:単行本
とりたてて設定が目新しいわけでも小説ならではの大事件が起きるわけでもない。
いま高校生とか大学生で青春まっただ中という人にはそれなりの面白さかもしれない。ただ、もう何年も前に卒業した身には当時を懐かしく思い出したりこんな学生時代を送りたかったと思ったり、とにかくこちらのツボを突いてくる。
学生時代、部活やサークルで1円の得にもならないことに全力で取り組み全力で馬鹿をやった時代がある人なら「あるある」とか「それはねーよ」と作中人物につっこみながら楽しめるはず。
大学時代の友達と久しぶりにあって当時の馬鹿話を肴にみんなで盛り上がる、そんな感じ。
このレビューは参考になりましたか?
32 人中、22人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
物語は、成南電気工学大学の機械制御研究部(キケン)での日々(回想シーン)が主に綴られ、その合間に「彼」とその妻との会話(現在のシーン)が挿入されるという形で進みます。
この形態、私には興ざめに感じられました。キケンでのエピソードのスピード感が落ちるし、若夫婦の甘い会話が場違いな感じがして鬱陶しいです。どうせなら、ガガーーッと学生時代の話を展開させ、最終章でのみ現在に戻るというほうがスッキリしていていいのでは?と思いました。

他の方のレビューをいくつか読んでいたので、心の準備をしてから本を手に取ったのですが、あまりにも「!」「!?」が多用されていてクラクラしました。常に誰かが叫んでいたり喚いていたりしている感じです。本なので音声は出ないはずなのに、「ウルサイ・・・」と感じてしまうこともしばしばでした。
とてもリアルなシーンもあり、自分の大学生時代を思わず思い出したりする部分もあったのですが、その反面、大学生の男性同士はこんな風に喋らないだろ!と突っ込みを入れたくなるシーンもところどころありました。18歳とか19歳の男子学生が互いのことを「男の子」とか言い合っていたら気持ち悪いよな〜とか。

有川さん独特のノリは他作品で十分わかっているはずなのに、なぜこの作品は入り込めなかったのか、いろんな部分が鼻についてしまったのか、自分なりに考えたのですが。この物語にはハッキリとした核がないというかキッパリとした芯がないというか・・・うまくいえませんが、コレだ!というような中心になるようなテーマがないせいではないかと感じました。
「愛する本を守る為戦う」でもいいですし「俺は潜水艦が大好きだ」でもいいのですが(笑)、他の作品には分かりやすい中心のテーマがあり、登場人物たちがそれを誇りにしていたように思います。

否定的な意見ばかり言ってしまいましたが、大神大好きですし、最後の黒板のシーンはかなり良かったです。
でも、初めて有川浩を手に取る方にはこの作品は薦めないと思います。
このレビューは参考になりましたか?
12 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
笑えるかな 2011/5/7
By kurimu
形式:単行本
図書館で借りて読みました。
同じ著者の「図書館戦争」も同じで、全巻を図書館で借りて読みました。
「図書館戦争」はすごくおもしろかったのですが、最後の最後で引っかかる物があり(あとがきにありましたが、一番最初の読者であるご主人様が後味が悪いので加筆を依頼されたそうです)、この方の書く物を敬遠していました。
今回これを読もうと思ったのは、やはり、買うのではなく図書館で借りる本であったからです。

冒頭になぜこれを書いたかというと、「図書館戦争」で引っかかったのと同じ物を本書でも感じたからです。
話は軽くて読みやすくておもしろい。
でもね。
笑えなくなってしまいました。
恋愛話があって、相手になる女の子が、かわいそうでした。
かわいそうなのは彼女に翻弄された副部長だろう!って思われるかもしれませんが、視点を変えてみたら、ぜんぜんそうじゃないと思います。
彼女が奥手で、ちょっと勘違いしていて、怖じ気づいたりするのって、同情できませんか?
彼女は不器用だった。
その不器用さに彼は付き合えなかった。
そういう見方はできないでしょうか?
そういうふうに視点を変えてみたら、その挙げ句に彼女は顛末をたくさんの人にバラされ、さらには、現在の主人公の妻にまで悪く言われて、かわいそうじゃないですか。
笑えるかな、これ。
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期待しすぎに注意!
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投稿日: 17日前 投稿者: エウルー
初!!有川浩作品^^
今まで読んでいた小説の文章体とあまりに違いすぎて
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投稿日: 2か月前 投稿者: あひるたん
そのまんま。
表紙見て、これ漫画か?
と思って読み始めたら、漫画だった。
ジャンプとかで連載できそう。
スケットダンスっぽい乗り。
投稿日: 7か月前 投稿者: ヘロー
最後に少しほろり
表紙の勢いそのままに、若いっていいなあ、というエピソードが続きます。
自分は理系なので、そのガサツな雰囲気もマル。... 続きを読む
投稿日: 11か月前 投稿者: maru
「あの頃」を思い出せる作品でした
別にそんな学生生活を送ったわけではないけれども,
「うんうん,こんな感じで無駄に一生懸命だったなあ」... 続きを読む
投稿日: 13か月前 投稿者: A.I.
懐かしさに触れる本
読みやすくて軽快なストーリー運びは流石です。
工学部のメンバー皆の時に温かく時に切ない思い出が... 続きを読む
投稿日: 14か月前 投稿者: onelife
「キケン」な工学部!!
工学部のノリってこんな感じだったよね。
【機研】ほどではないけど危険なこと考えたり、試したり・・・。... 続きを読む
投稿日: 16か月前 投稿者: ぼん
よい最終回
正直言うと、この作品は面白かったので続編を書いてほしかった。... 続きを読む
投稿日: 16か月前 投稿者: dari
面白さとキモさの間で
図書館戦争で知って以来、この作者の話は割りと好き。
今回の話も、楽しく読めました。... 続きを読む
投稿日: 17か月前 投稿者: しょなるふ
今現在青春している人ではなく、青春が既に終わってしまった人のための本
青春真っ盛りの人が読むと、「何が面白いの?」となる可能性大の本です(高3でこんなことを言うのも寂しいですが)... 続きを読む
投稿日: 19か月前 投稿者: 天奈
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