普段は笑点でみるばかりで本業の落語がなかなか聴けなかったのですが、W襲名を期に木久扇・二代目木久蔵の芸に触れる機会が増え、嬉しいです。新彦六伝はとにかく最高!「キクラクゴ」の旧彦六伝のいいところを残しながら、新ネタを入れて再構成。「なぜお餅はカビが生えるのか」の定番はもちろん、「パンの秘密」や「アーモンドチョコレート」など、何度聴いても笑いが止まりません。もう難しい古典は二代目に任せて、圓歌師匠の「中沢家の人々」のような名作としてさらに磨きあげてほしいです。ガンバレ木久ちゃん!…ちなみに二代目は声がお父さんにそっくり。よくTVでバカだ等と言われていますが、自分なりの古典落語をやっているな、と好感が持てました。これからの活躍に期待してます。