名作のリバイバルや、作家を変えての続編・スピンオフ作品は
残念な感じなことが多いんですが、今作は違いました!
『恐怖新聞』をモチーフにした、まったく新しい作品になっています。
特に主人公の鬼形冥クンが、いい味を出しています。
前作の主人公の鬼形礼クンは、恐怖新聞に逆らいきれませんでしたが、
新主人公は対等に渡り合います。
悪霊とのバトル物として読んでも面白いと思います。
それと、今作は霊に苦しめられたり、戦ったりするばかりではなく、
人情物もあるのもいいですね。
また、作画の西条真二さんの描く女の子の可愛さも見どころです。
特に擬人化された恐怖新聞の色っぽさは異常!
かつての『恐怖新聞』のファンはもちろん、まったく知らない方が読んでも楽しめること確実です。