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ガールフレンド (P‐Vine BOOKs)
 
 

ガールフレンド (P‐Vine BOOKs) [単行本]

しまお まほ
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容紹介

各メディアで話題沸騰。
TBSラジオ「爆笑問題の日曜サンデー」「ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル」、J-WAVE「RADIO DONUTS」「BOOK BAR」「CURIOUS」、集英社「すばる」、図書新聞ほかで紹介。


著者4年半ぶりの最新私小説的エッセイ集。
しまおまほ最高傑作。


子供なのに大人で、にぎやかなのに淋しくて、真剣だけど面白くて、可愛いのに黒い。どれもぜんぶマホさんで、どのマホさんもぜんぶ好きです。――岸本佐知子さん推薦

しまおまほは、現代の向田邦子です。――担当編集者

「ジッタン、どうしてわたしは生きてるの?」
祖父・島尾敏雄がだした答えとは……

驚嘆すべき記憶力と、鮮やかな情景描写。一歩引いた視点と、本質を切り取る洞察力。少女の距離感と、オンナの機微。くすりと笑わせるネタから、ほろりとさせられる実話まで。

「まつげパーマ」「結婚」「オリーブ少女の先輩」「赤塚不二夫さんのこと」「プレイボーイとの再会」ほか珠玉の随筆・短篇54篇。

内容(「BOOK」データベースより)

「ジッタン、どうしてわたしは生きてるの?」祖父・島尾敏雄がだした答えとは…「結婚」「オリーブ少女の先輩」「赤塚不二夫さんのこと」「プレイボーイとの再会」ほか珠玉の随筆54篇。

登録情報

  • 単行本: 240ページ
  • 出版社: ブルース・インターアクションズ (2011/8/5)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4860204247
  • ISBN-13: 978-4860204242
  • 発売日: 2011/8/5
  • 商品の寸法: 19.2 x 13.4 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 90,976位 (本のベストセラーを見る)
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By Dolly the Cat トップ50レビュアー
 子ども時代から30歳を過ぎた現在までの、同級生から年上の女友達、おばあちゃん、そして場合によっては男友達や犬・猫も含めた「ガールフレンド」たちとのかけがえのない瞬間、さりげない出会いと別れとが、抑えた口調で描かれた久々のエッセイ集。

 居場所もつるむ相手もいなくて、意外にも疎外感に悩んでいたらしいオリーブ少女時代、ポスターの宇多田ヒカルと「妙齢感」を競ってしまう最近……。これは知っているあの娘だ、学生時代のあの子とおんなじ、もしくは自分に似ているかもとクスリと笑わされるかと思えば、なにげなく島尾敏雄・ミホ氏の名が出てきて、思いは一挙に彼女が受け継ぐDNAに飛んでいく。

 奄美の自宅で一人亡くなったミホ氏の愛犬を探しあぐね、「ため息が腕にかかって、汗の跡がひんやりした」と表現する感性。自分の部屋をかたづけていて、「いつかわたしがいなくなった時、わたしを囲むこのガラクタが代わりに息をしてくれるかもしれない」と夢想する思い。彼女のブンガク的未来には、ますます期待を持ってしまう。 

 心地よい流れに身を任せているうちに、彼女の思い出、生活風景がこちらの頭に鮮やかに映し出されてくる。でも、巻末にあるように作品の一部はフィクションらしいから、そこにはキッチリ作家的な意図も入っているのだろう。特別にドラマティックなエピソードはないのに、読み終えたという満足感に気持ちよく浸らせてくれる不思議な作品集。
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9 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
TBSラジオ系「ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル」でしまおさんの人柄を知った新参ファンの感想です。
番組中では、担当編集者につけられた「現代の向田邦子」なるキャッチフレーズをからかわれていましたが、
彼女と向田邦子に重なる点があるとすれば、それは文章の美しさというよりも、豊かな感受性であるように感じました。
(もちろん、美文であるというのもそのとおりなのですが。)

読み始めて数ページめくった頃にはすでに、彼女の着眼点、物事への眼差し、リアクション、解釈、
そのすべてをたまらなく好きになっていたように思います。というか、惚れてました。

こうなると大変で、
しまおさんが悲しんだエピソード(たとえば身近な人との別れ)を読むと思わず泣きそうになってしまうし、
何かにイライラしていると(たとえば買い物中の友人の態度)こっちまで申し訳ない気分になってしまうし、
何よりも、彼女が好きな(好きだった)男性について語るときには、勝手にヤキモチを焼いてしまう始末。

と、あまりセンチメンタルな感想ばかり書いてもしょうがないのですが、
とにかく、途中から本を読み終えるのが心の底から惜しくなるほど、自分にとって大切な一冊になりました。

タイトルは「ガールフレンド」。
ですが、この本を読んだ男は「しまおさんのボーイフレンドになりたい」と思うはずですし、
そんな人となら一緒に美味い酒を飲み交わせそうだと思いました。
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7 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
Amazonが確認した購入
フツーにエッセイとしておもしろくない。はっとされるような視点も何もない。これで2千円ですか??というのが感想。
基本的にゆる〜〜〜い文書がえんえんとつづくだけなので、数ページ立ち読みして大丈夫そうなら買うのがいいかも。
私は近所の本屋に置いてなかったのでamazonmで買ってしまいその判断ができなかった。

でもラジオ(タマフル)は面白いですっ。
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