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ガールズバッドカンパニー (あくしずレーベル)
 
 

ガールズバッドカンパニー (あくしずレーベル) [新書]

紅羽一葉 , 松代守弘 , 坂崎ふれでぃ
5つ星のうち 2.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

広大な敷地面積と自由な校風を誇る「聖ラファイエット女子高」は、ある日突然、
ライバル校からサバイバルゲーム(エアガンを使った模擬戦闘遊戯)での対決を申し込まれた。
わけもわからぬまま集められた『聖ラフェ校臨時サバゲ部』は、運動部2名、文化部6名の計8人。
対するライバル校はなんと全校生徒600人が『志願』し、ここに前代未聞、「8vs600」の
サバイバルゲーム大会が開催されることになってしまった。
『臨時サバゲ部』こと『Girls Bad Company(少女悪戯隊)』の女子高生8人は、
鬼女教師のシゴキに耐え抜き、勝利をつかむことができるのか!? 
愛憎とBB弾が飛び交う少女たちの熱血青春コメディ、ここに開戦!!

内容(「BOOK」データベースより)

広大な敷地面積と自由な校風を誇る「聖ラファイエット女子校」は、ある日突然、ライバル校からサバイバルゲーム(エアガンを使った模擬戦闘遊戯)での対決をふっかけられた。わけもわからぬまま集められた『聖ラフェ校臨時サバゲ部』は、運動部2名、文化部6名の計8人。対するライバル校はなんと全校生徒600人が『志願』し、ここに前代未聞、「600人対8人」のサバイバルゲーム大会が開催されることになってしまった。『臨時サバゲ部』こと『Girls Bad Company(少女悪戯隊)』の少女たちは、鬼女教師の過酷なシゴキや次々と巻き起こるハプニングに耐え抜きながら、勝利をつかむことができるのか!?愛憎とBB弾が飛び交う少女たちの熱血青春コメディ、ここに開戦。

登録情報

  • 新書: 385ページ
  • 出版社: イカロス出版 (2010/12/28)
  • ISBN-10: 4863204183
  • ISBN-13: 978-4863204188
  • 発売日: 2010/12/28
  • 商品の寸法: 17.4 x 11.2 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 2.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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12 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 文に一部難有り。全体的には好き。, 2010/12/31
レビュー対象商品: ガールズバッドカンパニー (あくしずレーベル) (新書)
設定がぶっ飛んでるのは購入される諸兄は承知のことだと思う。
突然因縁のある学校から喧嘩を吹っ掛けられたのでサバゲーで公開どつき合いをすることになった8人の少女が主役になる。全体の空気としてはコメディである。女子高生がダベったりどサドな女教師のもとで非情な訓練を受けたり、トラブったりする話。終盤は勿論むちゃくちゃなサバイバルゲームに突入する。8 VS 600 である。なんという無理ゲー。

キャラクター、設定、個々のエピソードは個人的には好き。アクが強いので好みは分かれるが。

最後に不満。会話の書き方に難がある。会話の間に地の文が少ない。というか無い。8人がだべり始めた時など誰が喋っているか分からなくなる。喋り方にも特徴はあるので中盤以降は大体わかるのだがクッションというか、間の取り方は何か考えて欲しかった。
序盤の話の導入も分かりづらかった。視点変更と説明の仕方も今後の課題か。
キャラ、設定、話は割と好きだし、サバゲーをテーマにした話も珍しいので頑張って欲しいところ。
小説家としては新人なので文字での表現についてこなれればかなり良くなると思う。

偉そうなことを言っているがちょっと残念だったので。
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3 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 1.0 坂崎ふれでぃの挿絵が良いです, 2011/7/7
By 
caspar - レビューをすべて見る
(VINEメンバー)    (トップ1000レビュアー)   
レビュー対象商品: ガールズバッドカンパニー (あくしずレーベル) (新書)
絵師目当てだけで買うにはちと辛い厚さがありますが、割り切って手を出すのもありだと思います。

小説の方は悲惨としか言いようがありません。余りの出来に敬意を表して★一つです。ストーリーがどうこうではなくて、小説を書いたことどころか普段は読んだことも無いのでは? とか疑っちゃうレベル。紹介を読むと一応シナリオライターさんだとありますが、マイナーなメーカのエロゲのシナリオてことらしく、しかもそちらのサイトで見てもクレジットが公開されてないので確認できませんでした。まあどっちにしてもこれが小説デビューなのでしょうね。

女の子ばっかでサバゲするというこの話、本文は11頁から379頁までの正味369ページです。しかし実際にサバゲが始まるのは278頁からなのでサバゲ分は101ページ。じゃあそれまでの268ページは何が書かれているかというと、普通ならキャラ紹介とか戦記ものによくある訓練過程とか装備調達、要するに準備期間ですよね。その間には多少の波風もあって、主役級が強くキャラ立てされたり、スポ根展開なら「何がなんでも勝つぜ!」的に雰囲気を盛り上げて待ちに待たせたバトル描写を開始する、なんてのが誰でも思いつくありがち展開ですよね。

この小説の凄いところは、展開自体はそうしたベタなお約束展開そのものなのに、「キャラ立て」や「盛り上げ」などの肝心の目的は全く達成されていないこと。それどころか、最後まで読んでも誰が主人公なのかさえ解りません。どうも会話に地の文をどう挟むものか分からないらしく、酷いエピソードでは最初と最後を除き、間はずっと会話オンリー。会話の中だけでどっかに出掛けて、何か事件があって、切り抜けて帰還してとかやってるんですが、地の文が無いのでキャラ立てどころかどれが誰の発言かすら分りません。内容もストーリーと無関係にオタ会話が目立ち、サバゲ用品とそのメーカ、カメラ、戦争映画、銃器、大体この辺の薀蓄が並びますが、大概は説明抜きで書かれており、まるで読者に理解されたくないかのよう。余りに酷い場合には注釈が付くんですが、それって小説じゃなくて業界雑誌とかの書き方ですよね。全然女の子の会話には見えず、ネタの古さから見て40台以上の厨なおっさんの集会に間違って同席しちゃったかのような気まずさ――こんなのが延々と続いただけでエピソードが終わってしまいます。
たまに真面目に地の文を書くこともありますが、そうすると今度は逆にどう会話を混ぜたらいいか分からなくなっちゃうらしく、ひたすら地の文だけが延々と続き、もはや説明を通り越して何かの論文のようです。この論文中でどのキャラが何したとかあれこれ言及しますが、キャラを印象付けできていないので、やっぱり全く分かりません。

そんな感じで、268ページもの長い前振りが無駄に終わり、やっとサバゲパート。味方8人vs.敵600人というムチャな設定なので、これは楽しめるのかと思いきや、何でだか8人の側でなく600人の側が一方的にタコられてあっさり終了。これじゃあんまりだって再戦することになりますが、やっぱり600人側がタコられてお仕舞い。600人側の行動がよっぽど間抜けで笑えるレベルって訳でもなくて、単に普通にタコられてるだけ。仮に他がまともな出来だったとしても、クライマックスがこれではやっぱり駄目ですね。

何と言うか、面白い小説を書くのは大変ですが、詰まんない小説はこんなにも簡単に書けるんだなあ、と感心しちゃいます。挿絵以外は褒めるところの無い作品です。
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