基本となるマーシャルアーツに掲載されていた、マーシャルアーツを使った例示としての世界観を使ったリプレイ。
マーシャルアーツ本体は、最も重要である格闘動作「キック」が抜けていたりと、致命的な醜態を見せてくれたが、巻末の世界設定の方は1,2ページしかないにも関わらず、意外とよくできた設定の優秀作である。
深みのある世界=ただ設定量を増やせばいいわけではない、という事例を表している好例である。
本編では、美人強化人間3姉妹が、西部劇のような舞台で復讐の旅に出るという、西部劇に良くある設定のリプレイである。
特にインパクトのある作品でもなく、どちらかというと世界観を使った戦闘例を紹介しているに過ぎない。
ただ、世界観とマーシャルアーツのルールを使った戦闘の例としては割と良くできているので、その参考にはなる。