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ガンプ―魔法の島への扉
 
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ガンプ―魔法の島への扉 [単行本]

エヴァ イボットソン , Eva Ibbotson , 三辺 律子
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,470 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

九年に一度、九日間だけ開くガンプの扉をぬけ、ロンドンの街にやってきた四人の救出者たち。年老いた魔法使い、ひとつ目の巨人、植物をつかさどる妖精に小さなハグの女の子。彼らの使命は、赤んぼうのときにつれさられた“島”の王子を救いだすことだった。しかし、救いだすはずの王子はとんでもない少年だった。ウィットとユーモア、英国らしさのあふれるファンタジー。小学上級から。

内容(「MARC」データベースより)

魔法の「島」からロンドンの街におくられた4人の救出者たち。しかし、救いだすはずの王子はとんでもない少年だった。ウィットとユーモア、英国らしさのあふれるファンタジー。

登録情報

  • 単行本: 270ページ
  • 出版社: 偕成社 (2004/11)
  • ISBN-10: 4037446502
  • ISBN-13: 978-4037446505
  • 発売日: 2004/11
  • 商品の寸法: 19 x 13.2 x 2.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 700,377位 (本のベストセラーを見る)
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3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By rafysta
形式:単行本
ガンプというのは、使われなくなった駅のホームにある魔法の島への入り口となる扉のこと。この扉は9年間ごとに9日間だけ開く。魔法の国の王様と王女様の間に生まれたばかりの息子は、乳母のミスによって、人間界でトロットル婦人に連れ去られてしまう。そして、9年間救出することもできず嘆き悲しんでいたが、再びガンプが開いた時に、救出隊を結成して男の子を救いに向かう。メンバーは、大魔法使い、植物の妖精、力持ちの妖怪、そして、男の子と同じ歳になるオッジという名前の小さな女の子。

この本は、ハリーポッターよりも前に書かれたというが、いくつかの点で共通する部分がある。まず、魔法の国への入り口が駅のホームというところ。魔法の国の王子様は、人間界では使用人としてこき使われていて痩せているのに対して、一緒に育てられている男の子は、超肥満児でとてもわがままな性格をしていること。超肥満児の母も肥満なこと。

閉じ込められた王女様を、白馬の騎士や緑色の怪物、空とぶ絨毯にのった人などが助けに行くというシチュエーションはよく見るが、この本では閉じ込められた王子様を女の子(オッジ)が助けに行く。そして、このオッジは、かなり頼もしい。小さい頃に王子様がさらわれたことを知って、助けにいく決意をし、勉学に励み、戦闘訓練をし、人間界の地図を覚えたりと努力をする。救助隊に選ばれるため、手紙を送り続け、最後には城の前で座り込みまでして採用されている。

僕自身は、それほど男女同権論者というわけでもないのだが、単に容姿が綺麗で歌が好きなだけの(ディズニーに出てくるような)女性が、男性に助けられるストーリーは好きでない。その点、この本に出てくるオッジは好感が持てる。

途中から、先の筋が見えてしまうが、それでも十分におもしろい物語だ。

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形式:単行本
魔法の島の王子様を探しに来た魔法の島の不思議な生きものと
金持ちの家に暮らす使用人にも嫌われる少年が、王子様を
魔法の島に連れ戻そうと繰り広げる冒険のお話。
始めから結末が読めるのですが、その間のもどかしさと冒険が
楽しめます。最後は予想通りでめでたしめでたしになりますが、
ケルトやヨーロッパ各地の妖精や幻想生物を良く知っている人は
楽しめると思います。
ナックラヴィーを美しいと思う人がいるなんて、と衝撃的な作品です。
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By ひこ・田中 トップ100レビュアー
形式:単行本
 ガンプの扉は九年に一度九日間だけ開きます。それは、魔法の島と私たちの世界の通路です。
 九年前、赤ん坊の王子様を連れてこちらの世界に来た乳母たち。目を離した間に王子様は、誘拐されてしまいます。
 再びガンプの扉が開く日がやってくる。王子を連れ戻すために与えられたのは九日。
 ようやく見つけた元王子は、わがままいっぱいに育てられたどうしようもない子ども。
 さてどうなりますか。
 通路はキングスクロス駅のホーム。我が子を甘やかしている家族と、そこの物置に住み、迫害されている孤児。
 あら、どこかで読んだなこれは? でもこっちの方が先に書かれていますと、訳者は指摘しています。
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