足掛け10年(広崎悠意著の小説版から)かけて、
日本国内の話は完結したように感じました。
ゲーム中では熊本決戦あたりまでで、終わるのですが、
本小説はゲームで事後的に少し語られた部分を読むことができました。
(ゲームもバグを利用すると多少垣間見れるようですが、保障外プレイとなるためメーカー対応不可となっています。)
本巻では、これまでのような奇跡的な勝ちを否定しながら話が進んでいきます。
物量やインフラなどについて重視していたり、
戦略のコードネームは出てくるものの、
今までのような現地での具体的な作戦らしい作戦もほとんどありません。
まさに物量戦を書いた作品だと感じました。
帯などには逆襲の刻シリーズが完結と記載されていることや、
本巻の節々に語りきれていない部分が多く散見されます。
その点から、番外編が出る可能性が高いと個人的には感じました。