他のレビューで、日本の大震災について記述があるのは明らかな改ざん、というようなレビューがありましたが、これって、関東大震災の時の日本についての言及ですよね…
自分は、むしろ関東大震災当時から今につづく現代社会について、ガンディーがあの時すでに自分たちが今「あれちょっと…」なんて考えているようなことについて明快に語っていたということに驚いたし、感銘を受けました。
ガンディーの時代にはまだもう少しシンプルで、ズバッとものが言えた。でもそれからどんどん物事が複雑になっていって半笑いとか訳知り顔とかでないと物が言えなくなってきながら、僕らは3.11を迎えた。
すぐに何かを変えられるってわけじゃないけれど、ちょっと考えなおさないとなと思ったときに、前の方を振り返ってみるのにはいい本なんじゃないかと思います。
魂の声に耳を傾けるってそれ具体的にどうしたらいいの!っていうちょっと自分の中で消化できてないところもあるので★4つで。まぁ自分で考えろってことですけれども。