イオリ・タケシとの対戦を経て再びガンプラへの情熱を燃やすユウキ・タツヤ。
タケシの説得によりガンプラ禁止令を解かれたタツヤが訪れた場所とは・・・。
前半は1巻の続きで、タケシとの出会いによって自分がしたいことを思い出し、ガンプラバトルを再開する決意をするタツヤの心境が描かれています。
後半は一転してTV本編で回想シーンに登場したガンプラ塾が舞台になり、TVに登場したキャラクターも多数登場しました。
本編最大の謎であるガンプラ塾の事件については3巻以降で描かれるので楽しみです。
あ、クラモチさんのモデラーとしての成長も見ものですよ。
さて、2巻の感想ですが、話の力の入れ具合は1巻同様見事で、立て続けに起こるバトルも迫力があって見ごたえがあります。
絵こそ粗削りであるものの、迫力と勢いでそれをカバーしているといえるでしょう。
ガンプラ塾については、ガンプラモデラーの集いの場である表の面と、勝たなければ生き残れないという非情な裏の面が描かれており、
只のモデラー養成所ではないという雰囲気が伝わってきます。
終盤、タツヤに恨みを持っているファイターが登場しましたが、その正体が判明した経緯が少し強引だと思いました。
(1巻で伏線は張られていましたが)
そこが唯一気になるところでしたが、おおむね満足できる内容なので星4つとしました。