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ガルシアの首 コレクターズ・エディション (完全初回限定生産) [DVD]
 
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ガルシアの首 コレクターズ・エディション (完全初回限定生産) [DVD]

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登録情報

  • 出演: ウォーレン・オーツ, イセラ・ベガ, ロバート・ウェバー, クリス・クリストファーソン
  • 監督: サム・ペキンパー
  • 形式: Color, Dolby, Limited Edition, Widescreen
  • 言語 英語, 日本語
  • 字幕: 日本語
  • リージョンコード: リージョン2 (このDVDは、他の国では再生できない可能性があります。詳細についてはこちらをご覧ください DVDの仕様。)
  • 画面サイズ: 1.78:1
  • ディスク枚数: 1
  • 販売元: キングレコード
  • DVD発売日: 2006/01/12
  • 時間: 112 分
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (32件のカスタマーレビュー)
  • ASIN: B000BUN0JW
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: DVD - 114,491位 (DVDのベストセラーを見る)
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商品の説明

内容紹介

圧倒的な暴力描写の数々で世界中にコアファンを持つ、サム・ペキンパー監督渾身の一作!!!大幅なスペックアップを施したDVDに、国内初CD化となるサントラをカップリングした究極仕様で再登場!!!

【パッケージ仕様】
■アウターケース付デジパック仕様
■ピクチャーディスク
■オリジナル公開時のパンフレット&チラシのレプリカを封入
■16Pブックレット封入

【収録特典】
1.オリジナル劇場予告編
2.作品データベース(キャスト・スタッフ解説、プロダクションノートなど)
3.静止画ギャラリー
4.ペキンパー研究家らによる音声解説(ポール・セイドア、ガーナー・シモンズ、デヴィッド・ウェドル)
5.昭和54年10月29日放送TBS「月曜ロードショー」版日本語吹替え音声

【CDディスク】
収録時間全18曲/約38分アーティストジェリー・フィールディング
収録楽曲
1.BRING IT TO ME(main title)
2.GATHERING INFORMATION
3.MARRIAGE PLANS
4.PRELUDE TO A RAPE
5.BENNIE'S REVENGE
6.KILLER'S RHAPSODY
7.HOTEL ROOM
8.REQUIEM FOR ALFREDO
9.ON THE ROAD
10.NIGHT DIG
11.GOODBYE ELITA
12.GETTING A HEAD
13.ROAD KILL
14.MASSACRE
15.BENNIE'S REMORSE
16.EL JEFE
17.BENNIE AND ALFREDO
18.END TITLES

【CAST・STAFF】
監督:サム・ペキンパー/製作:マーティン・ボーム/製作総指揮:ヘルムート・ダンティーネ「キラーエリート」
原作:フランク・コワルスキー/脚本:サム・ペキンパー、ゴードン・ドーソン/撮影:アレックス・フィリップ・JR「サンバーン」
音楽:ジェリー・フィールディング「ワイルドバンチ」「わらの犬」「ガントレット」
出演:ウォーレン・オーツ、イセラ・ベガ、ロバート・ウェバー、クリス・クリストファーソン

【INTRODUCTION】
デジタル・ニューマスター&5.1ch化!さらに「ワイルドバンチ」「わらの犬」などペキンパー作品の常連ジェリー・フィールディングによるオリジナル・サウンドトラックを国内初CD化!メキシコの大地主は自分の愛娘を妊娠させた男、ガルシアに100万ドルの賞金を懸けた。賞金の匂いを嗅ぎ取った酒場のピアノ弾きベニーは、自分の情婦エリータからガルシアがすでに死んでいることを聞き、ガルシアの首を求めて旅に出るが・・・。「ワイルドバンチ」(69)、「わらの犬」(71)、「ゲッタウェイ」(72)、「戦争のはらわた」(75)など数々の傑作を世に送り出し、そのスローモーションを駆使したバイオレンス描写でいまなお世界中に多くのハードコアファンを持つサム・ペキンパー。そのペキンパーが、「俺が『ガルシアの首』を作った。良かろうが悪かろうが、気に入ろうが気に入るまいが、まさに自分のやりたいようにやった。あれは俺の映画だ。」と言うように、本作はペキンパーの人生を最も色濃く反映させた、究極のペキンパー作品である。

Amazon.co.jp

メキシコの大地主が、娘を妊娠させたガルシアという男の首に賞金をかけた。酒場のピアノ弾きのベニー(ウォーレン・オーツ)は、ガルシアが既に死んでいることを知り、墓場からその首を持ち出すが、金目当ての男は彼一人ではなかった…。
名匠サム・ペキンパー監督によるヴァイオレンス・アクション映画の傑作。お得意のスローモーションを駆使した壮絶なアクション場面はもとより、主人公と腐り始めていくガルシアの首との奇妙な連帯感、そして男の再起をかけた哀しいまでの生き様など、一風変わったシチュエーションからさまざまなエモーションが醸し出されていく奇蹟は、観る者をただただ圧倒する。W・オーツの名演も忘れてはならない。なお本DVDはジェリー・フィールディングのサウンドトラックCDつき。なかなかレアなものなので、サントラ・コレクターも必携だろう。(増當竜也)

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21 人中、18人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 アナーキストが見た楽園の白日夢, 2005/8/30
レビュー対象商品: ガルシアの首 [DVD] (DVD)
 この作品を見ると、やたらとメキシコへ行きたくなる。埃っぽく、雑多で、貧しくて、狡猾で……そんなラテン・アメリカの光景に、憧憬にも似た感情を抱かずにはいられない。見る側にそう思わせてしまうほど、ここにはメキシコに対するペキンパーの奥深い、屈折した愛情が満ち溢れている。
 破滅型の物語である。そして主人公のベニーは、ペキンパー自身でもある。アメリカ社会にそぐわないアナーキストであるがゆえに衝突を繰り返し、酒と女に逃れ、転落する最中で見た白日夢……それがベニーへと姿を変え、国境の向こうに実を結んだのかもしれない。
 最低な、極めて身勝手な生き様である。が、無残とは理解しつつもそういう風にしか生きられないのがアナーキストのアナーキストたる所以である。これはロマンでもなんでもない。哀しいまでの業としか言いようがない。
 晩年ペキンパーは、経済的にも逼塞し、ロサンゼルスの片隅のトレーラー・ハウスで息を引き取ったと聞いている。最後を見取ったのは一人のメキシコ人女性だったとか……その時ペキンパーの意識は、メキシコの赤茶けた荒野を彷徨っていたのだろうか?
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16 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 この映画には男気を感じますね, 2006/3/3
レビュー対象商品: ガルシアの首 コレクターズ・エディション (完全初回限定生産) [DVD] (DVD)
LDで保有していたので、DVDはスルーしていたのですが

今回、あまりにも特典が良いので購入いたしました。

特典に関しては、サントラがついている、かつ、それが市販されていないというのは最高です。ポスターの縮小版も意外と気に入ってます。昔LPなどでは大きいポスターが特典でついてましたが、DVDでは無理でしょうかねえ。この辺は検討していただければありがたいです。

 映画の内容は言うに及ばず、前半のピクニック気分のシーンの二人の関係の微妙なところが前振りで良いですねえ。

そして、後半、気持ちが変わって、一世一代の信念を貫く、友へ、恋人へ、そして自分への弔いとともに人生の総決算は何回見ても良いねえ。あの殴りこみは「ワイルドパンチ」と共にすごく好きなシーンです。

あの娘が「殺して」というのもすごい。コメンタリーの中でも「女がこの映画では虐げられているようでも、実は、きっかけを作っている、たとえば、足を洗って店でも持とうという恋人、この殺してという娘」と解説がありますよ。

オーディオコメンタリーは評論家3人ですが、なかにすごく英語の発音がいい人がいて聞いていて、字幕読まなくてもコメンタリーは楽しめます。かなり論理的な意見を聞くことが出来ます。

DVDの製品としてのつくりは「理想的」なものだと思います。変なBOXまがいにするよりも、サントラと映画に思い入れのある人にはわかる付録という点を他のメーカーは見習って欲しい。まさにDVD商品のお手本です。

買う価値は充分にあると思います。
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16 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 体が震えてくるような傑作, 2004/2/4
レビュー対象商品: ガルシアの首 [DVD] (DVD)
村上春樹もこの映画が好きだという。とことんやるせなく、大好きだ。ウォーレンオーツは『デリンジャー』や『さすらいのカウボーイ』なども良いのだけど、やっぱりこの作品だ(そう言えば顔も雰囲気も少しハンフリーボガートに似てなくもなく、ボガートがギャング役だけでキャリアを終えていたらこんな感じになったのではないか)。ペキンパーの作品は暴力的で男根主義的だという固定観念がまかり通っているが、ちゃんと彼の作品を見ていない人達がそんな事を言ったのだと思う。彼の作品は切ないまでの哀愁と男気があり、そして魅力的な女性の影がある。『ゲッタウェイ』では2タイプの女性が登場し、娼婦性と純粋さの2面をまざまざと見せつける。『砂漠の流れ者』のステラスティーブンスはあっけらかんとした性格の娼婦を演じていて、理想のパートナー像の一形態を提示している。見事に男性を描く監督は女性の描き方も見事なのだ(女性映画の名作と呼ばれる映画が案外薄っぺらだったりするのは、男性の描き方が疎かだからだ)。その極北にあるのがこの『ガルシアの首』である。ベニーもガルシアも女性に殉じて死んでいく。男が生きている理由は愛する女のためだ、なんていう古くて新しいテーマを哲学的なまでに表現した作品でもある。だからエリータ(これを演じるイセラベガが母性まで感じさせるような愛情を表現していてとても良い)が殺された後のベニーはブレーキを失って、ひたすら死へと突き進んでいく。生きていく理由がないのだ。人はその後の話を「壮絶な暴力描写」と評するであろう。しかし少なくとも私は痛いほど主人公の気持ちが分かるし、全く暴力的に感じなかった。それは彼にとって救済とも言えるような「死」への儀礼なのだ。1人のしがないピアニストの末期だけでなく、全世界の男性の抱える業と運命さえも感じさせる。
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