昔、昭和45年に発刊された浅原氏の「写真集 日本の鉄道」という本を読み、日本情緒的な風景を疾走する鉄道の写真を見てとても感動しました(特に山陽本線の由宇〜神代間を走る153系などの写真は印象的でした)。
このシリーズは氏の作品を余すところなく楽しめ、形式のプロフィールも丁寧に記されマニアにも満足いくものではないかと思います。
この時代の国鉄車輛は日本の風景に溶け込み、ステンレス車全盛で奇抜な色彩や無機質なデザインが多い現代の車輛と比較すると味があることをつくづく感じ入ります。
今もレールマガジン誌でシリーズが続いていますが、続巻を楽しみにしています。