刃先が露出しているカッターは取扱いの不注意で怪我をしそうで「安全第一」で本ディスクカッターを入手しました。
使っていて下にある紙の裁断面がきたなくなったことに気づき、刃を交換したのですが、思ったほど効果がありません。よく見るとカッターマットにこれまでの使用による深い溝ができ、溝の周囲が盛り上げっている状況でした。そこでやっと下にある紙がこの溝の中に入り込み、その紙を切ろうとするから裁断面がきたなくなることに気づきました。早速、マットの向きを変え、丸刃に平滑なカッターマットの面が当たるようにしたら、一番下の紙まで軽くきれいに切れました。
「きれいに切れないから力を入れて切る。これが溝を深くして裁断面をさらにきたなくする」という悪循環を起こしていたようです。
メーカーが表示の裁断枚数は丸刃で10枚(PPC用紙64g/m^2相当)ですが、複数の紙を裁断する場合、1パスで全部の紙を裁断しようと力をいれるのではなく、軽い力で何回か往復して裁断することが丸刃の使い方のコツであることがわかりました。これで10枚を越える紙も確実に切れ、カッターマットも傷まず、切れ味が維持されるようになりました。また、カッターマット(M-210)は消耗品で左右・上下に位置を変えて1本で4回位置が変えられますので、一番下の紙の切れ味が鈍ったと思ったら早めに位置変え、あるいはカッターマットそのものを交換するのが切り方とともにきれいな裁断面を保つ使用上のポイントです。